コストコのキヌアチキンサラダを食べてみよう!
南米原産のキヌアは、スーパーフードとして近年その認知度を増している雑穀です。
コストコのデリコーナーに、このキヌアをふんだんに用いたサラダが売られているのをご存知でしょうか。
それが、キヌアチキンサラダです。
キヌアに関心のある方にとっては、「気になる商品」のひとつとなっているのではないかと思います。
しかし、興味はあるものの、買うのを躊躇される方も多いかもしれません。
それは、このサラダについて次のような未知が存在したり、不安があったりするからだと思われます。
- どんなサラダなのか?
- どんな味なのか?
- コストコということは量が多そうだけど、食べきれるか?
今回は、コストコのキヌアチキンサラダについて、その味と食べ方を中心にご紹介します。
実際に食べる前に、どのようなものか少しでも想像していただき、より気軽にサラダにチャレンジする気持ちになっていただければと思います。
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サラダに入っているものは何?
言うまでもなく、まずはキヌアです。大量に入っています。
野菜は次の4種類です。
- 胡瓜
- アーリーレッド(赤玉葱の一種です)
- 赤パプリカ
- イタリアンパセリ
パセリ以外の野菜は、1cm角くらいにカットされています。
その他、同じくコストコのデリコーナーで売られているロティサリーチキンを裂いたものが入っています。
これらがドレッシングで和えてあります。
お値段は、680gで998円(税込)。賞味期限は、購入日の翌日です。
サラダの味はどんな味?
筆者は普段キヌアをご飯に混ぜて常食しており、サラダとしてキヌアを食べるのは実は初めてでした。
いくらキヌアのおいしさを知っていても、いきなりコストコサイズのサラダを、というのは少し勇気が要りましたが、一口食べてみての感想は「これなら大丈夫」でした。
- 全体的に味はしっかりしています。
- パセリが香るしゃれた味で、日本人の舌になじみやすいと思います。
- キヌアのプチプチ、ころころして歯ごたえのある野菜、そしてしっかり味のついたロティサリーチキン。
いろいろな歯ざわりの食材が組み合わさって、食感を楽しめます。
- 中でもチキンが、良いアクセントになっています。
- 食物繊維の豊富なキヌアがたっぷり入っているだけあって、腹持ちは抜群です。
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大人二人で食べてみた!その結果は?
筆者は今回、サラダを主食として食べました。
他におかずを用意せずに、キヌアを食べ慣れている大人二人でひたすら食べてみました。
その結果を次にまとめます。
- ライスサラダのような感覚でパクパクとおいしく食べられました。
- キヌアの効果で、いつもより早くお腹がいっぱいになってきました。
- 二人で2/3くらい食べ、1/3を翌日に残しました。残りは冷蔵庫保存しました。
- 翌日、サラダの残りを春巻きの皮で包んで揚げ、夕ご飯のおかずとして食べました。
コストコのキヌアチキンサラダを賞味期限内に大人二人で全てお腹におさめました。
大人数であればより気軽に食べることができるでしょう
キヌアチキンサラダは美味ですが、同じ味が続くと人によっては早く飽きてしまい、たくさんは食べられないかもしれません。
大人数が集まるパーティの一品として出すと、みんなで気軽に試すことができるでしょう。
スプーンですくってパクッと食べるのも良いですが、たとえばタコスの皮(トルティーヤ)やレタスでサラダを包んで食べるなどパーティらしい演出を工夫すれば、より楽しんで食べられると思います。
ぜひ一度お試しください。
サラダが残ったらどうする?
賞味期限は購入の翌日です。冷蔵庫で保存し、翌日にまた食べることができます。
その際に少し工夫をすれば、目先が変わっておいしく食べられると思います。
- 変わり春巻きにアレンジしてみる。
- 新たにポテトサラダを作り、キヌアサラダを混ぜ込むのも、おいしいと思います。
- チーズをかけてオーブンで焼く、軽く炒めてみるなど、いろいろ工夫できると思います。
春巻きの皮にキヌアサラダを載せ、巻きます。これをさらにもう一枚の皮で包みます。
水で留めた後に少しギュッと握って生地をなじませてから、揚げます。
カリッとした食感が嬉しいおかずの一品が簡単にできますよ。
あなたならではのアイデアで新しいおいしさを見つけるのも、また楽しいでしょう。
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