マツエクの太さを比較、一番人気の太さは？

マツエクの太さにも種類があります。

マツエクの太さの種類は、０．１ミリ、０．１５ミリ、０．２ミリ、０．２５ミリです。

マツエクの長さは比較的イメージしやすいですが、太さはなかなかピンと来ない人もいるかと思います。

長さ同様、マツエクも太さによってイメージが変わってきます。

ここでは、マツエクの太さを比較してどのようなイメージになるかの紹介と、一番人気の太さをお伝えしたいと思います。

繊細なイメージ

一番細い０．１ミリは繊細なまつ毛になります。

自分のまつ毛が細くて負担をあまり与えたくない人や、自然さを求める人に向いた太さです。

ボリュームを出しつつ自然さを求める場合、マツエクを太いものにするよりもこの０．１ミリの本数を多くつけた方がフサフサとした密度のあるまつ毛になります。

ふわっとした印象になるのできつい目つきに見えず、優しい目元になりたい人もこの０．１ミリにするといいでしょう。

バッチリメイクをする人には少し物足りないかもしれません。

程よいアイライン効果

０．１ミリだと頼りなくて物足りない、そんな時には０．１５ミリのマツエクを試してみるのはいかがでしょうか。

０．１５ミリのマツエクはマスカラを塗った状態に近く、アイライン効果も出て、なおかつやりすぎ感がないので自然に目ヂカラをアップさせられるとして一番人気があります。

０．１ミリのふんわり感を残しつつ、太さもある程度しっかりしています。

もともとまつ毛が濃い印象を与えることができ、それでいて不自然さは目立たないと言う絶妙なバランスも人気の一つではないでしょうか。

マツエクの太さに悩んだら０．１５ミリから試してみるのもいいかもしれません。

０．１ミリよりもマツエクをしている感じが得られます。

つけまつ毛のような存在感

まつ毛の存在感が大事な人は太めの０．２ミリをつける人が多いようです。

０．２ミリのマツエクは思った以上に太さがあり、自分のまつ毛が細い人は重さに負けてしまうかもしれません。

０．１ミリや０．１５ミリに比べて重みがあるために取れやすく、普段使いには向いていないところがあります。

イベントがあるなど、綺麗な状態が短期間でもいい時につけるといいですね。

つけまつ毛のようなまつ毛が好きな人に向いています。

普段使いでもつけたい場合、ケアをしっかりしてまめにサロンでリペアができる人は０．２ミリにチャレンジしてみるのもいいでしょう。

目立つこと重視

とにかく目立ちたい、アイメイクは濃くないと嫌な人は０．２５ミリをつけることがありますが、かなり太めのために一般的ではないです。

その分まつ毛の存在感は絶大です。

０．２ミリ以上に重みがあるので取れやすく、自分のまつ毛にも負担が大きくなります。

太くなるほど重くなるだけでなく、マツエクの質感も硬くなります。

パキッとしたまつ毛にしたい場合にいいですが、特別なイベント用ですね。

普段からこの太さをつけると不自然になってしまいます。

あまり一般的ではないので、取り扱っていないサロンもあります。

マツエクをつけるのに慣れてしまうと、段々とエスカレートしてしまい不自然さが目立つことがあります。

長さや本数もそうですが、太さも太ければいいと言うこともないので自分の目の形やまつ毛の太さのバランスを見ながらマツエクを選ぶようにしましょう。

まとめ

マツエクの太さは０．１ミリ、０．１５ミリ、０．２ミリ、０．２５ミリの４種類です。

繊細なまつ毛にしたい場合は０．１ミリ、マスカラを塗っているくらいのまつ毛にしたい場合は０．１５ミリ、存在感を出したい場合は０．２ミリ、とにかく派手にしたい時は０．２５ミリとなります。

一番人気は０．１５ミリで、自然で程よいアイライン効果が出ることで人気があります。

０．２５ミリはかなり重みもあるので取れやすく、あまり一般的ではありません。

中には取り扱っていないサロンもあります。