マツエクみたいなつけまってどんなものがあるの?

マツエクはナチュラルに自分のまつ毛を長く、そして多く見せることができるので人気があります。

ですが、メンテナンスが大変というデメリットがありますね。

一度マツエクをしたらクレンジングに気を遣うし、目をこすれないし、うつ伏せで寝ることもできない…。

タオルで顔を拭く時も絡まらないように注意しなくてはなりません。

どれも小さな事ばかりですが、毎日のこととなると結構なストレスになりますし、ずぼらな人だと余計に面倒になってしまいますよね。

また、時間が経つとマツエクが取れてきます。

まつ毛がまばらに見えるようになってしまったり、向きがバラバラで綺麗に見えなくなったり、何週間かでリペアにも通わないといけません。

仕上がりの自然さ、綺麗さは格別ですが、お金も手間もかかるのがマツエクです。

そこで注目するのはつけまです。

最近のつけまはいかにもつけているといったものばかりではなく、ナチュラルに見せるつけまもたくさん出てきています。

中にはマツエクのようなつけまもあります。

今回はマツエクのように見えるつけまについてご紹介します。



Sponsered Links


どのようなつけまを選ぶといいのか

matsueku13

マツエクのようなつけまを選ぶときに気を付けたいのはいかにナチュラルに見せられるかと言うことです。

つけまをつけていることがばれるのは、目を瞑った時が多いですよね。

まつ毛の生え際のところに不自然な黒い線ができてしまったり、まつ毛の毛並みが揃いすぎていたりするのが分かるとつけまだとばれます。

それを避けるにはつけまを選ぶコツがあるのです。

まず、つけまの軸のところが透明のものを選ぶことがマストです。

軸のところが黒いとまぶたのキワに不自然な黒い線ができてしまい、それをごまかすために黒のリキッドでアイラインを引くことで余計強調させてしまうことも。

軸のところが透明だと、まつ毛の根元が一直線に見えなくなるので自然な生え方に見えます。

次に、まつ毛がクロスしているものを選びましょう。

まつ毛がすべて同じ方向についているつけまはつけた時にべたっと平面に見えてしまい、不自然です。

本来まつ毛は様々な方向に生え、長さもバラバラになっています。

クロスタイプのつけまにすることでまつ毛に立体感が生まれ、本物のまつ毛が生えているのと同じような毛の向きになります。



Sponsered Links


毛は極細でふわふわしているものを

つけまの細さも重要です。

太くてテカリがあるものだといかにもつけまだとばれてしまいます。

マツエクをしているように見せるには、長さは長くてもかまいませんが太さやテカリには気を付けた方がいいです。

また、同じような長さに揃っているものよりも、目頭は短く、黒目のあたりは長くなっているなど長さにばらつきがあるものの方がよりマツエクらしく見せることができます。

毛の質は柔らかいものにしましょう。

ハリがありすぎるといかにもつけまだと言う主張が強くなってしまいます。

おすすめのつけま

マツエクのように見せることのできるつけまは、次のものがおすすめです。

ドーリーウィンク アイラッシュ22

楽天市場:ドーリーウィンク アイラッシュ22

益若つばささんプロデュースのつけまで、マツエクをつけているように見せるために作ったつけまです。

ラッシュボーテ 03 ふんわりヌーディ

楽天市場:ラッシュボーテ 03 ふんわりヌーディ

ビューティーブラッシュアップコンサルタントとして有名な神崎恵さんプロデュースのつけまです。

目尻用のつけまで、マツエクで人気のタレ目風の目元に。

ミッシュブルーミン

Amazon:ミッシュブルーミン

モデルの紗栄子さんプロデュースのつけまです。

繊細でふんわりとした毛質のつけまで、色はブラウンのものとブラックのものがあります。

いかにもつけましていますと言ったまつげにならない、まさにマツエクで表現するナチュラルにまつ毛が長い人のように見せてくれるつけまです。

以上を参考にしながら、自分に合ったつけまを探してみて下さいね。

まとめ

マツエクをしたいけれど手入れが大変そう、毎日じゃなくてイベントの時だけまつ毛を綺麗に見せたいけど、いかにも盛っていますと言ったまつ毛はイヤ、そんな人にはナチュラルタイプのマツエクをおすすめします。

つけまを選ぶときには軸が透明のもの、毛の生え方がクロスしているタイプのもの、毛が極細でふわふわしているもの、毛の長さが同じじゃないものを選ぶといいでしょう。



Sponsered Links


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ