マツエクのリペアの期間はどのくらい?長持ちさせるには?
まつ毛は毛周期によって抜けますので、時間が経つとマツエクごとまつ毛が抜けるのは自然なことです。
その他、マツエクだけが取れてきたり、自分のまつ毛が伸びたことによって向きがバラバラになってしまったりもします。
そんな時にはリペアをすると最初にマツエクを付けた時の綺麗さがよみがえります。
では、マツエクのリペアはどのくらいの期間で行えばいいのでしょうか?
Sponsered Links
綺麗な状態を保ちたいなら
マツエクの状態がバラバラになってきてしまうのは個人差があります。
それはまつ毛の生え方だったり、マツエクをつけた施術者の技術だったり、マツエクの本数だったり、カールが強いマツエクをつけたことによるもちの悪さだったりと理由は様々です。
なるべく綺麗な状態を保ちたいのであれば、マツエクのリペアは2週間から3種間に一度のペースで行うことをおすすめします。
このくらいの期間であれば驚くほどデザインが崩れたり、マツエクがスカスカになってしまったりということはありません。
自分では気づかなくても、目を瞑った時にまつ毛の向きがバラバラになって美しくない状態になってしまうことはよくあります。
そうなる前にリペアをすることが重要です。
リペアは付け足すだけではない
きちんとしたサロンならば、リペアはマツエクが取れてしまった部分だけをつけたすだけではなく、マツエクの向きがおかしくなってしまっているものを取り除き、付け直してデザインを復活させてくれます。
本来取れてしまった部分だけを付け足しても元通りの綺麗なデザインには戻らないのが通常です。
きちんとしたサロンならば、出来上がりをきちんと考慮してリペアしてくれます。
その際、取れやすい部分は短めのマツエクで、量を多めにつけてもらうなど次回のもちまで考えながら細かくカスタマイズしてくれる技術のあるアイリストさんに出会えるのが一番いいですね。
リペアだけを連続して続けてはいけない
マツエクは、また残っているマツエクはそのままに曲がってしまっているマツエクや取れてしまったマツエクを付け治すことでデザインがよみがえりますが、何回も繰り返すのは良くありません。
理由としては、衛生的なことが挙げられます。
マツエクをずっと付けておくと接着の部分がどうしても汚れてきてしまい、汚れや菌が眼球に入ってしまうと結膜炎など目の病気になってしまいます。
それを避けるためにも、リペアを2回か3回やったら1度はマツエクを全部取り除くことをした方がいいです。
それならば毎回全部取り除くオフをすればいいのかと言うと、それもよくないのです。
衛生的には問題ありませんが、マツエクをオフする時に使う薬剤がまぶたの負担になってしまい何度も頻繁に行うと肌の弱い人だとかぶれてしまうこともあるからです。
リペアとオフをうまく活用して見た目にも衛生的にも綺麗な状態を保ちたいですよね。
Sponsered Links
マツエクを長持ちさせるには?
目のためには、あまりマツエクを付けたり外したりを頻繁に行わない方がいいと言われています。
マツエクを付けっぱなしにしておくと2、3カ月くらいでまつ毛が生え変わりマツエクの付いている状態ではないまつ毛に戻ります。
ですが、衛生的にも不安ですしその最中がみっともないのでそのまま自然にマツエクが取れるのを待つ人はそういないと思います。
むしろマツエクがついている状態をなるべく長持ちさせようとする方が普通ですのでリペアをするのですが、リペアやオフは少なからず目に負担をかけてしまいますし、頻繁に行うには金銭的にも厳しいですよね。
そのためにもマツエクをなるべく長持ちさせることは必要です。
まず、マツエクを長持ちさせるには触らないことが第一条件になってきます。
つい癖で触ってしまう人や、洗顔する時にこすってしまう人は気をつけましょう。
それから、マツエクを濡らしっぱなしにしないことも大切です。
お風呂に入ったらマツエクをドライヤーの冷風で乾かすようにしましょう。
はじめから取れにくくするためにカールがゆるめで短めのマツエクをつけると取れにくくもちがよくなります。
マツエクを付けると言うことは気を遣うことが沢山ですが、毎日のメイクの時短にもなりますしすっぴんで近所に出かけることも可能になりますから利点もたくさんあります。
それぞれのメリットやデメリットとうまく付き合いながらマツエクを楽しみましょう。
まとめ
マツエクのリペアは2週間から3週間に一度のペースで行うのがいいと言われています。
それ以上長くなるとマツエクのデザインが崩れたり、まつ毛がスカスカに見えたりしてしまいます。
リペアを2、3回したら、マツエクを全部オフして付け直すことをした方がいいです。
リペアだけを続けたり、逆に毎回オフしたりするのは目に良くありません。
マツエクを長持ちさせつつ、リペアとオフをうまく組み合わせて綺麗な状態を保てるようにしましょう。
Sponsered Links