マツエクの長さと太さのバランスは?ナチュラルに見えるつけ方!

マツエクには様々な長さと太さのものがあります。

それぞれ自分の好きな長さのものと太さを組み合わせることで自分の好みのまつ毛に仕上げることができます。

基本的にはどの組み合わせにしてもいいですが、最近では元から美しく見えるようなマツエクが人気です。

今回はナチュラルに美しく見えるマツエクの、長さと太さのバランスについてご紹介していきたいと思います。



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長さとまつ毛のバランスの基本

基本的に、マツエクは短め、細めにすると控えめに、長め、太めにするとゴージャスなバサバサまつ毛になります。

好みの問題ではありますが、あまり派手な印象にしたくない時は10ミリくらいのマツエクをつけ、細めの0.1ミリのマツエクにするとより自然な自分のまつ毛のようになります。

普段からつけまつ毛をつける習慣のある人は、14ミリくらいの長さ、0.2ミリくらいの太さのマツエクをつけるとはっきりとした存在感のあるまつ毛になります。

敢えて逆のパターンにしてみる

先ほどあげた例は基本的なもので、より自然にしたい場合は短く細く、目立たせたい場合は長く太くというものですが、これだと目立たなくなってしまったり、目立ちすぎて不自然になったりして不満に感じる人も出てくると思います。

そんな時には、短くて太いマツエクをつけるとアイライン効果が出て程よい存在感が生まれますし、長くて細いマツエクをつけると繊細なイメージの綺麗なまつ毛にすることができます。

長さや太さと取れやすさの関係

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マツエクは長くて太いほど取れやすくなります。

どちらも重みが出てくるためですが、それだけでなく、ちょっとしたことで引っかかりやすくなることも原因の一つと言えます。

まつ毛を長くフサフサに見せたい人は存在感のあるまつ毛にしたいと思いますが、もちの良さを考えるなら長さと太さ、どちらかを優先させてみるといいかもしれません。

長く見せたければ長くて細いマツエクを、アイライン効果を出したい場合は短くて太いマツエクをつけるといいでしょう。

ですが、どちらも極端に長すぎたり、太すぎたりするとそれはそれでまた取れやすくなってしまうので自分のまつ毛の状態をよく見てから決めた方がいいです。



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やりすぎは厳禁

マツエクの選び方は最近のメイクの流行と一緒で引き算が肝になってきます。

何でもやりすぎは綺麗とは遠くなってしまい、せっかくより綺麗になろうとしてマツエクをつけるのに無意味になってしまいます。

目指したいのはバッチリメイクに見えるよりも、すっぴんが綺麗な人。

実際にすっぴんではなくてもナチュラルに見える美しさが大切です。

程よい抜けを覚えるようにしましょう。

ある程度の目ヂカラと元のまつ毛が長いと思わせることができるマツエクは、自分のまつ毛よりも数ミリ長く、太さは程よい太さの0.15ミリ、本数は両目で120本くらいではないでしょうか。

自分のまつ毛が短すぎると感じている人はつい長いマツエクをつけたくなると思いますが、自分のまつ毛より長すぎるマツエクは重みに耐えられず自分のまつ毛が切れてしまう原因になってしまいます。

自分のまつ毛が切れたり抜けたりしては本末転倒ですので、自分のまつ毛の負担にならない程度のマツエクをつけるようにしましょう。

もし、もともと生えているまつ毛が少ない人は毛先が2本に分かれているタイプのマツエクをつけるとボリュームアップします。

うまく引き算を覚えることで自然なまつ毛を手に入れることができます。

自分にとってのベストバランスを見つけるには何度かマツエクをつけてみる事が必要になってきます。

一度でガラッと変身したい気持ちを抑えて、少しずつ自分にとって一番似合うマツエクのバランスを見つけましょう。

まとめ

マツエクは、短く細いものをつけると自然に、長くて太いものをつけると存在感のあるまつ毛になります。

ですが、短くて細いものでは物足りなく、長くて太いものではやりすぎ感が出てしまう場合もあります。

今求められるのはナチュラルでいて綺麗に見えるまつ毛。

長いマツエクをつけたい場合は細めのものを、太いマツエクをつけたい場合は短めにするなどバランスを見ながらつけるといいです。

そうすることで自然さともちの良さ両方を手に入れることができます。



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