マツエクで奥二重の人向けデザインは?ピッタリなものを3種類紹介!
まぶたの形によって似合うマツエクのデザインは変わってきます。
二重の人でも目の形によって同じデザインにしてもイメージが変わるように、奥二重の人と二重の人では似合うマツエクがかなり違ってきます。
二重の人にはいまいちパッとしないデザインでも、奥二重の人だとしっくりくる場合もあるのです。
それでは、奥二重の人に似合うマツエクのデザインを3種類ご紹介していきたいと思います。
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キュート風で可愛らしく
奥二重の人が気にするのは、何となく華やかさが足りなかったり、寂しかったりした印象の目元ではないでしょうか。
切れ長の目はとても知的で素敵なのですが、本人はもっとパッチリした可愛らしい丸い目に憧れるものですよね。
目を可愛く見えるのにぴったりなデザインはキュート風です。
黒目のあたりを一番長くするデザインです。
黒目を強調することで黒目が大きく見え、目に縦幅も生まれます。
そうすることで、小さめに見える奥二重の目が丸いパッチリとした印象の目に変わるのです。
奥二重の人はまぶたが上がることで二重の線が出る場合がありますので、人によっては二重になる効果も期待できます。
そのためには、カールが強めのものをつけるといいでしょう。
とれやすいのでメンテナンスが少し大変ですが、その効果は絶大です。
普段からカールの強いものをつけるには大変ですので、何かイベントごとがある時に試してみるといいかもしれませんね。
メーテル風でセクシーに
目頭をCカールの11ミリ、中央をCカールとJカールのミックスの12ミリ、目尻をJカールの13ミリにするとセクシーなメーテルのような目元になります。
目頭から目尻に向かって段々とカールを弱く、長さを長くしていくのが特徴です。
奥二重の人は元の目が切れ長で大人っぽいイメージの人が多いので、それを強調させてより色っぽい目元にすると素敵です。
長所を生かすパターンです。
先ほどのキュート風は、どちらかと言うと若い人向けで、このメーテル風は大人の女性に合うと思います。
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タレ目風で優しく
奥二重の人は目つきがきつい印象に悩む人もいるのではないでしょうか。
それを緩和させることができるのが、タレ目風のデザインです。
タレ目風は、黒目のあたりまでをCカールにし、目尻をJカールにして目尻が下がっているように見せるデザインです。
Jカールはゆるやかなカールが特徴なので目尻が上がらず、もともと強めな印象の目を優しくしてくれます。
逆に言うと、目尻に強めのカールを持って来るキャットアイ風は目尻のつり上がりを強調してしまいあまり似合いません。
きつい印象がより強調されてしまうので避けた方がいいでしょう。
奥二重の人は優しくなる目元になるようなデザインのマツエクにするととても似合います。
キュート風も、メーテル風も、タレ目風もすべて優しい雰囲気になることができます。
この3つのデザインは、奥二重の人が気にしているきつめの目元、寂しい目元、小さめの目元を解消してくれるデザインです。
あとは可愛らしいキュート風や優しいタレ目風にするか、大人っぽいメーテル風にするかは好みの問題になってきます。
全体が童顔タイプの人はキュート風、大人っぽい顔立ちの人はメーテル風、つり目が気になる人はタレ目風が似合うと思います。
タレ目風は大体の奥二重の人に似合うデザインなので、はじめはタレ目風からトライしていくのもいいかもしれませんね。
まとめ
奥二重の人にぴったりなマツエクのデザインは大きく分けて3種類あります。
可愛らしくパッチリさせたい人にはキュート風、セクシーに大人っぽくしたい人にはメーテル風、優しい雰囲気にしたい人にはタレ目風がおすすめです。
どれにするか悩んだ場合は、自分の顔つきによって決めてみてはいかがでしょうか。
童顔の人はキュート風、大人っぽい人はセクシー風、目つきがきつめの人はタレ目風が似合うと思います。
比較的タレ目風は誰にでも似合うので、どうすればいいか悩む人や、初めての場合はタレ目風から試してみるといいかもしれません。
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