マツエクを奥二重に似合うようにするには?
奥二重の人は一重の人と同様にまぶたが重く、まつ毛の根元が埋もれてしまう人が多いです。
そのために眠そうな印象を受け、パッチリ開いた目ヂカラのある目元になりたいと思うのではないでしょうか。
マツエクをつけるとこで、目をパッチリ見せることができ、マツエクのカール力でまぶたが上がりまぶたが上がる効果も期待できます。
そのためには、奥二重の人に似合うマツエクのデザインを選ぶ必要があります。
今回は奥二重の人に似合うマツエクの長さやカール、デザインなどのご紹介をしたいと思います。
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長いマツエクでまぶたから距離を取る
奥二重の場合はまぶたがまつ毛にかぶってしまって重い印象になってしまうので、マツエクを長めのものにするといいです。
自分のまつ毛よりも1ミリから2ミリほど長くするのがいいでしょう。
あまり極端に長くしすぎると、かえって目の小ささを強調してしまうのでほどほどにバランスを見ながら長さを決めることが大切です。
こうすることでまぶたから距離を取ることができ、まぶたにまつ毛が埋もれて短く見えてしまうことを防ぎます。
カールは強めでパッチリと
奥二重の人はどちらかと言うと一重の人と似ていて目元が寂しい感じや、きつめのイメージがあります。
それを緩和するにはカールの強めのマツエクをつけて、目に縦の幅を作るといいです。
目が縦に大きく見えることで丸みができ、きつい印象や寂しげな印象がなくなり、可愛らしくて華やかな印象に変えることができます。
急に強いカールにすると違和感がありますので、最初はCカールくらいで様子を見ましょう。
まつ毛が下に向いて生えている人はマツエクのカールが強いと取れやすいので、接着面がしっかりありつつ毛先がカールしているLカールもおすすめです。
デザインは真ん中を長くした扇状にする
マツエクのデザインはいわゆるキュートデザインが似合います。
目尻を強調してマツエクを長くすると釣り目のようになってしまい目つきが悪く見えてしまう可能性があるのであまりおすすめできません。
どうしても目尻を長くしたいのであれば、カールのゆるいJカールをつけるようにしましょう。
目が垂れて見えてバランスが取れます。
何となく寂しい印象のある奥二重の目元を華やかにするには、黒目のあたりを長くして、他を短くした扇状にするとキュートな印象になっていいです。
目の形がもともとセクシータイプなので、同じセクシー系のデザインをつけてしまうとやりすぎた感じがしてしまいます。
あえてセクシー系の目元に、キュート系のマツエクをつけてバランスをとることが可愛くなるポイントです。
こうすることで細い目も丸く見せることができ、優しい目元にすることも可能です。
また奥二重の人は下まつ毛にマツエクをつけずに上まつ毛だけにマツエクをつけた方が、バランスが良くなることが多いです。
本数は少なくすればナチュラルに、多くすればゴージャスになるのでお好みで。
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太さを少し太めのものでハリを出す
もう一つ、奥二重の目をマツエクでパッチリ見せるポイントはマツエクの太さを太めのものにすることです。
細いものほど軽いので装着感も楽ですしナチュラルですが、ハリが出にくいためにまぶたを上げる効果が薄れます。
だいたい0.15ミリくらいが細すぎず太すぎずおすすめです。
もっとアイライン効果を出して目ヂカラが欲しい人は0.2ミリでもいいですが、強すぎる印象になってしまうかもしれません。
また、取れやすくなってしまいます。
自然に見せながら目を華やかにするには太目の0.15ミリを選びましょう。
奥二重にもいろいろな形があるので、似合う形は1つではありません。
必ずアイリストさんと相談しながらしっかりと自分の要望を伝えてください。
カウンセリングのしっかりしていないサロンはあまりいいサロンとは言えませんので気をつけましょう。
まとめ
奥二重の人は長めのマツエクをつけてまぶたとの距離を取ることが大切です。
そうすることでまつ毛がまぶたに埋まってしまうことを防げます。
カールは強めのもので可愛らしいパッチリした目元にすると、元の寂しい目元から華やかな目元になります。
似合うデザインは黒目のあたりを長くする扇形にするキュートタイプです。
目尻を強調してしまうとつり目のように見えてしまい逆効果なので、目尻を長くしたい場合はタレ目に見えるJカールを目尻につけるようにしましょう。
奥二重も色々な形があるので、アイリストさんとしっかり相談して自分に似合うマツエクをつけてもらえるようにすることが大切です。
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