マツエクのデザインで自然なものは?

マツエクをしてみたいけれど、派手な印象になってしまうのは嫌。

そう思ってためらっている人もいるかもしれません。

マツエクはつけまつ毛よりも自然に、自分のまつ毛が増えたように見せることができるのが特徴です。

なので、長さや太さ、本数を調整することで自然なまつ毛に仕上げることも可能なのです。

今回は、自然に見えるマツエクについてまとめてみました。



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太さ、長さは控えめが鉄則

当然ですが、マツエクの太さが太くなるほど存在感が増しますがその分不自然さも出てしまいます。

つけまつ毛のような目元が理想の人には0.2ミリくらいの太めのマツエクをつけるのがいいですが、自然さを求める人は細い0.1ミリのマツエクの方が自分のまつ毛になじみます。

軽く目元の違和感も少ないので初心者にもおすすめです。

長さは10ミリ前後のものを主につけると自分のまつ毛が増えたような印象になって、マツエクをつけているとばれにくく職場でも目立ちません。

さらなる自然さを求めるなら

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マツエクとばれたくないのならば、カールはJカールがおすすめです。

日本人のまつ毛の生え方に一番近く、カールが強調されていないので自然です。

あまりカールしていないのでパッチリ感は控えめですが、自分のまつ毛よりも若干長めにしてマツエクをつけるだけでマツエクをつけていない目元よりはアイライン効果が出ます。

ガラッと印象を変えるのではなく、何となく綺麗になった?と思わせたい人にぴったりです。

可愛く見せたい場合は

あまりに変化がないとつまらないなら、カールをCカールにしてみてはいかがでしょうか。

Cカールはビューラーをしたようなカールが特徴で、目元をパッチリ可愛らしく見せてくれます。

細めのマツエクならば不自然さも緩和されるので、自分のまつ毛を綺麗にビューラーかけているな、と言った印象の目元になります。

マツエクはビューラーをかけることはできませんので、普段まつ毛をカールさせる習慣のある人はCカールをつけるといいでしょう。



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多すぎず、少なすぎず

自然に見せるにはマツエクの本数も大切になってきます。

一番自然に見える量は両目で120本ほど。

片目で60本くらいが適量です。

100本だと少し寂しくあまり変わらない印象を持ちますし、150本ではフサフサ感が目立ってきます。

0.1ミリの細いマツエクならば少し多めでも、まつ毛の密集している人になれます。

ナチュラルさを求めつつ目ヂカラも求める人は、細いマツエクを多めにつけるのがいいでしょう。

自然に見える形

人のまつ毛は扇形に生えていることが多いです。

目尻が長く生えることは少ないゆえに、目尻を強調したタレ目デザインやメーテルデザインが人気なわけですが、自然さを求めるならばやはりデザインは扇形にするのがいいでしょう。

黒目のあたりを一番長くするデザインで、目をパッチリ見せる効果もあります。

カールの強いマツエクや長さのあるものにするとよりお人形のようなパッチリとした目になりますが、マツエクをしている目元と言った感じに仕上がります。

自然に見せたければ、JカールかCカールを使って9ミリから11ミリくらいで長さの調節をしながら扇形にし、両目で120本くらいつけるのがベストではないでしょうか。

自分のまつ毛より長くしすぎないようにすることが大切です。

あくまで自然に、元からまつ毛が綺麗な人を目指しましょう。

まとめ

マツエクで自然に見せるためには、太さ、長さ、本数が大切です。

太さは0.1ミリ、長さは10ミリ前後、本数は両目で120本ほどがいいでしょう。

カールは自然に見えるJカールか、少しカールしているCカールがおすすめです。

自然に見せるためには自分のまつ毛よりも長くなりすぎないようにすることと、自分のまつ毛の形に合っていて、あまり極端なデザインにしないようにしましょう。

こうすることで、元からまつ毛の綺麗な人に見えます。



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