マツエクのデザインでバサバサのまつ毛にするには?
マツエクのいいところはすっぴんでもまつ毛がしっかりしているのでぼんやりした印象にならないところですね。
ちょっとしたお出かけならメイクをしなくても大丈夫なくらいです。
マツエクのデザインは、ナチュラルに見えるデザインからつけまつ毛のような存在感のあるまつ毛になるデザインまで色々です。
今回はつけまつ毛をつけているようなバサバサのまつ毛になるデザインについてまとめてみました。
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本数を増やしてゴージャスに
バサバサに見せるにはやはりまつ毛の濃さが重要です。
すき間のあるスカスカのまつ毛は自然ですが、存在感はあまり感じることができません。
すき間が見えないくらい濃く、びっしりとしたまつ毛がバサバサに見せる基本です。
両目で150本くらいつけるとかなり濃くなり存在感のあるまつ毛になりますが、自まつ毛の本数がもともと少ないとそれだけつけるのは難しい場合があります。
自分のまつ毛の本数が少ない場合には、束になっているタイプのマツエクをつけると密度が増すのでバサバサに見えます。
ナチュラルさよりも存在感重視なら
まるで自分のまつ毛のようなナチュラルさを求めるよりも、つけまつ毛をつけているようなまつ毛に存在感を重視したい場合はマツエクの太さにもこだわるといいですね。
細いほど軽やかで自然となじみますが、太くなるほどまつ毛が濃く見えてボリュームもアップします。
毛のツヤも感じられ、黒々とした艶やかなまつ毛を演出できます。
ボリュームが上がるほどまつ毛がバサバサに見えるので、本数と共に太さも太くするとかなりの存在感のあるまつ毛に仕上がります。
太さで一番人気なのは0.15ミリのマツエクです。
程よい存在感ともちの良さを実感できます。
太ければいいのかと0.2ミリのマツエクにすると、派手さを求めるのにはぴったりですが、もちが悪く自分のまつ毛が重みで負けてしまい抜けやすくなるので、ここぞと言う時くらいにしておいた方がいいようです。
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カールはゆるめ、長さは長め
バサバサ感を実感するにはカールがあまり強くない方がいいです。
伏し目がちにした時に色っぽくなるJカールや、まつ毛の生え方が下向きのためにビューラーをしているまつ毛のようなカールが欲しい場合にのみCカールにするのがいいと思います。
カールの強いマツエクにするとやりすぎ感が強くなってしまってゴージャスになるより不自然さが目立ってしまいます。
また、バサバサに見せるには長さも長くするといいでしょう。
長さをそろえるとフサフサとしたまつ毛になります。
セクシーに見せたい時には目尻を長めに、キュートに見せたい時には黒目のあたりを長めにしてみると印象が変わってきます。
一番バサバサに見えるのは同じカールのマツエクを同じ長さで揃えることですが、少し不自然に見えてしまうこともありますのでカールを黒目までと目尻のところとで変えたり、長さも先ほど書いたように目尻を長くしたり黒目の部分を長くしたりすることでまつ毛のラインに動きが出てより自然に、より綺麗に見えます。
多少不自然に見えてもまつ毛の存在感にこだわるか、自然に見せながらバサバサに見せるかはお好みですが、最近の流行りではボリューミーな中にも抜け感のあるまつ毛のデザインが人気です。
同じバサバサでも、つけ方によって印象が変わってきますのでどんな見た目にしたいかをきちんとイメージしておいて、それをアイリストさんに伝えることが理想のまつ毛に仕上げるポイントです。
まとめ
マツエクでバサバサに見せるにはまずは本数を多くすることです。
密度が高いほどまつ毛が濃く見えます。
マツエクの太さにもこだわり、少し太めのものを選ぶといいでしょう。
カールはゆるめのJカールかCカールまでにして、長さも長くすると存在感のあるまつ毛になります。
同じカールのものを同じ長さで仕上げるとバサバサ感が増しますが少し不自然になります。
カールや長さを場所によって変えるとまつ毛に動きが出て自然に見えます。
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