ダイソーでも買える!100均UVレジンアクセアリーの手軽さって?

レジンアクセサリーが簡単に、しかも安く(重要)作れたら最高ですよね。

そんな願いを叶えてくれるのがダイソーを始めとする100円ショップです。

セリアやキャンドゥなど、おうちの近くにある100均を覗いてみてください。

きっと、役立つレジンアイテムが見つかるはずです。



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100均で買えるレジンアイテム

さて、今回私が購入したのはダイソーの商品です。
ラインナップはこちら!

ダイソーでも買える!100均UVレジンアクセアリーの手軽さって?

・「UVクラフトレジン液 5g―ハードタイプ―」
・「クラフト素材セッティング」
・「クラフトレジンデザインシート&ペーパー」
・「UVクラフトレジン用封入パーツ」
・「UVクラフトレジン用ドライフラワー」

しめて会計540円(税込)!

ダイソーさんの場合、レジン液はハードタイプの他にソフトタイプ、ラメタイプがあるようです。

ハードタイプはプラスチックのように固く、アクセサリーパーツにぴったり。

ソフトタイプはその名の通り柔軟性があるので、ドライフラワーやシールのコーティングなどに使えます。

用途に合わせて選びましょう。

100均レジンを初体験

実際、上記の材料で作ってみました。

比較用に、普段使っている清原の「UVクラフトレジン液(ハードタイプ)」でも制作開始。

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作り方は通常のレジンアクセサリーと変わりません。

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まずはセッティングに下地を塗ります。
※デコボコしていますが、このあと台紙を載せたため制作上は特に問題を感じませんでした。

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台紙をセッティングの大きさにカット。

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レジンを流し込んだときにずれないよう、念のために糊付けします。

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パーツ選び。

フィルムやドライフラワー、メタルパーツなど、いろんなパーツがあります。

センスの見せ所ですね。

選んだらセッティングの中に並べてレジンを流し込みます。

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硬化中。
ランプだと5~6分くらい。
※覗きこまないようにしましょう。

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完成!
左が100均レジン、右が清原レジンです。
見た目はさほど変わりませんね。



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使用感はお値段並み

今回比較してみて感じたことですが、100均レジンは同じハードタイプでも清原製に比べるとややとろみが強く感じられました。

そのため気泡が入りやすい印象です。

また硬化時間がやや長めで、今回はランプでしか試すことができませんでしたが、

100均レジン:6~7分
清原レジン:4~5分

そして完成後の手触りですが、かなりべたつきが残ります。

レジンの品質は値段に比例すると言われています。

安ければ安いほど劣化はしやすくなるし、これはしょうがないこと。

レジンは基本的にお金がかかります。

そのレジンがワンコインで気軽に楽しめるというのは、レジン初心者さんの入り口としては十分なのではないかな、という
のが個人的な感想
です。

封入パーツもかわいいものがたくさんありましたしね!

たくさん練習して十分に慣れてきたら、品質の良いレジンに切り替えるというのもひとつの方法かもしれません。



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