Ｂ１グランプリ食堂を子どもと一緒に楽しむためのポイント！

地元グルメが楽しめるＢ１グルメが楽しめるＢ１グランプリ食堂がＪＲ秋葉原駅の高架下にオープン。

立地がいいから、駅の改札口から近くて、雨にも濡れないから、小さい子連れにもうれしいポイントがたくさんです。

大人はもちろん、子供も食べておいしいグルメを一緒に楽しみたいそんな子連れの家族におすすめポイントをご紹介します。

人気のご当地グルメが集まるＢ１グランプリ食堂

地元でしか知られていない特徴ある食材を使ったオリジナル料理となるＢ１グルメ。

地元起こしを目的として、日本各地でご当地グルメとなる話題の料理がたくさん編み出されています。

そんな、ご当地グルメが食べられる食堂が、ＪＲ秋葉原駅の高架下にオープンしました。

Ｂ１グランプリ食堂は、Ｂ１グランプリ公認の約６０団体の中から常時約１０店舗が出店し、ＪＲ東日本が運営しています。

東京に居ながら北海道から九州までの全国各地の名産物を楽しめます。

天気が悪くても大丈夫、手軽にＢ１グルメが楽しめる

ＪＲ秋葉原駅の電気街口から歩いて３分という好立地ですから、小さなお子様を連れてのご利用も気軽にできます。

高架下の場所のため、急な雨などにも心配せず、楽しく食事が楽しめます。

メニューは、現金での購入の他、電子マネーのＳｕｉｃａで会計できるため、子供と秋葉原で遊んだ後の帰り道、ちょっとお腹が空いた時など軽食としての利用もおすすめです。

出店している店舗は、Ｂ－１グランプリ食堂のホームページで確認できますから、子供と相談してお目当てのＢ１グルメを決めて食べに行くのも良いですね。

親子で楽しめるＢ１グランプリ食堂

成長途中の子どもの胃は、大人より大きくないため、少量の食事でもすぐにお腹いっぱいになってしまいます。

せっかくＢ１グランプリ食堂を訪れたなら、色々なメニューをたくさん食べたい、そんな要望にも答えて、標準サイズの他に子どもでも食べきれるボリュームのハーフサイズ、２／３の少量サイズから選べます。また、一人分のボリュームでも、子供と分ければ少量ずつ食べられるから、たくさんの種類の料理をお試しできます。

ご当地グルメを食べることで、まだ訪れたことがない土地の文化を「食」から学ぶことができます。

その料理ができた由来となる土地の気候や地域性など様々な要因などを親子で話し合うきっかけになれば、単なる食事が子供にとってとても貴重な体験にもなります。

食材や料理方法など学びにつながりことができれば、Ｂ１グランプリ食堂で過ごす時間が、楽しい親子のコミュニケーションタイムになりますね。

子連れで行くなら人が少ない時間帯を狙うべし

外食で一番心配のたねは、子供が飲み物をこぼしたり、スプーンやフォークを落としたりとトラブルを起こすことです。そんなドキドキハラハラの気分では、なかなかゆっくり食事を楽しめません。

せっかく子供と一緒に外食の機会を楽しみたい、そんな時には利用客が少ない時間帯となる平日なら午後２時以降、土日祝日はオープンしたばかりの１１時を狙うといいでしょう。

落ち着いてＢ１グルメを食べられる時間帯なら、料理がより美味しく感じられます。

おいしい料理を食べた時、思わずでる笑顔、そんな幸せな時間を楽しめれば、またＢ１グランプリ食堂に行きたくなりますね。