下側の親知らずを抜きました 大阪府 M.Y
性別 | 抜歯時の年齢 | 治療部位 | 生え方 | 治療場所 |
女性 | 20代 | 右下 左下 |
まっすぐ ななめ |
歯医者 |
親知らずを抜くことになったきっかけは、親知らずが虫歯になり、口臭の原因になっていたからです。
歯磨きをした際に、奥歯の方から嫌なにおいがするなぁと思っていました。
奥歯を磨いた後の歯ブラシを嗅いでみると、「うっ…」とするような嫌なにおいがしていました。
歯医者さんで診てもらうと、親知らずとその隣の歯も虫歯になっていて、親知らずを抜いた方がいいと言われました。
女性の場合、妊娠するまでに親知らずを抜いた方がいいと聞いていたので、思い切って抜くことにしました。
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まずは左側の親知らずを抜きました
親知らずを抜くのが初めてだったので、とても緊張しました。
麻酔の注射を打ってから数分後、先生が歯を削ったり、グイグイと歯を引っ張っている感じがわかりました。
痛みは感じませんでしたが、あごが外れるんじゃないかと思うくらい、強く引っ張られました。
幸いなことに、私の親知らずは上向きに綺麗に生えていたので、歯茎を切り開くことはありませんでした。
抜歯にどれくらいの時間がかかったかは覚えていませんが、30分もかかっていないと思います。
親知らずを抜くのは大変だと聞いていたので、もっと痛いだろうなと思っていましたが、こんな感じなら右側の親知らずを抜くのも大丈夫だなと思いました。
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半年後、右側の親知らずを抜きました
左側の親知らずを抜いてから半年後、右側の親知らずを抜くことにしました。
右側の親知らずは少し斜めに生えていたので、「少し手こずりそうだな」と先生が言っていました。
麻酔の注射を打ってから数分後、施術開始です。
左側の時と同じように、歯を削ったり、歯をグイグイと引っ張っていました。
「なかなか抜けないな…」と先生が言ったので、私も少し不安になりました。
時間が経過していくと、口の中が少しずつ痛くなっていきました。
私が右手を上げると先生もわかったらしく、「麻酔が切れかけているけど、もう少しだから我慢して」と言われました。
追加の麻酔を打ってくれると思っていましたが、打ってくれなかったので我慢するしかありませんでした。
数分後に抜歯ができましたが、左側の時よりも痛くて大変でした。
抜歯後の生活
親知らずを抜いた後は、血がしばらく出続けましたが、1~2時間ほどで止まりました。
抜歯した日から数日間の食事は、おかゆやうどんなどのやわらかいものを食べ続けました。
ごはんつぶが抜歯後の歯茎の中に入ってしまうことがあったので、食事をする時には気をつけなければいけませんでした。
1週間くらい経つと痛みもなくなり、普通の食事ができるようになりました。
親知らずを抜いてからは嫌な口臭もなくなり、快適に過ごしています。
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