運動会の応援歌の替え歌に使える曲は?保育園でおすすめの原曲
運動会といえば、演目ももちろんですが、応援もとても盛り上がって楽しいものです。
最近は、応援用の替え歌を作って開会式で歌ったり、演目の途中で子供たちが歌ったりと賑やかです。
子供でも簡単に覚えられる替え歌をぜひ作って、運動会をもっと盛り上げてみませんか。
我が家の通う保育園では、まずは子供が保育園で子供が歌を覚え、お家の方に歌を教えてあげてねと言われているようで、毎年運動会が近づくと、一生懸命に歌って教えてくれました。
でも、なかなか歌詞が上手に聴き取れなかったり、リズムがちょっとずれていたりもするので、歌を覚えるというよりも、ほほえましいなと思うことが多いです。
どんな替え歌があったかをご紹介します。
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運動会の応援歌の名曲:ZARD 「負けないで」
父兄の年代、保育士の年代を問わず誰もがしっている応援ソングの定番といえばZARDの「負けないで」です。
歌詞の一部を子供の名前に変えたり、クラスの名前に変えたりするとぐっと感動的な歌になりますね。
我が家が通う保育園では、この曲の替え歌を子供たちが合唱したものを録音し、運動会当日のBGMとして活用していました。
アップテンポで、リズムがいいので小さな子供でも、リズムに合わせて走ったり、行進したりしやすい曲です。
ただ、先に確認しておかなければならないのは、人気の定番曲なので、すでに他のクラスのプログラムのテーマ曲に決まっている場合もあるという事。
運動会の中で曲がかぶってしまうのは、なんだかちょっと準備不足感が出てしまうので、その点だけは事前に確認をしておきましょう。
運動会で頑張る子供の応援歌:B.B.クィーンズ「ドレミファだいじょーぶ」
「誰にも内緒で お出かけなのよ 何処に行こうかな (ok! you got it!) 誰にも見られ~」
この曲の出だしを聞いただけで、感動してしまうというほどに、定番となった応援ソングですね。
この歌詞の一部を子供の名前に変えてあげると、益々応援ムードが高まり増した。
小さな子供のプログラムでは、ちょっとした段差を乗り越える事もとても一生懸命に頑張っています。
なかなか前に進まずに時間がかかってしまったり、途中で投げ出してしまうこともしばしば。
でもこのBGMをバックに、自分の名前をところどころに入れてもらえると、子供自身も頑張ろうという気分になれるようで大好評です。
有名な曲なので、運動会のプログラムと合わせて、歌詞のこの部分を名前に変えてくださいと事前に伝えておけば、ばっちり即興の替え歌の出来上がりです。
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替え歌のアレンジは無限大「アンパンマンマーチ」
曲の出だしからオリジナルのアレンジで替え歌にできる曲といえば「アンパンマンマーチ」でしょう。
誰もが知っているリズムなので、歌詞を変えても子供たちは「あ!アンパンマンマーチだ」と歓声をあげてくれます。
年長さんは歌詞を理解し、一緒に替え歌を楽しめ、小さなクラスの子供たちはアンパンマンマーチとして盛り上がれるのでおすすめです。
歌詞の中に運動会のテーマを盛り込んだり、名前や保育園の想い出を盛り込むとさらに感動的な曲に仕上がりますね。
大人でも一緒に歌える素敵なオリジナルソングをぜひ作ってみませんか。
ぜひ一曲は替え歌を入れてみませんか
- 応援歌の名曲といえばやっぱりZARD 「負けないで」
- 頑張る子供のテーマ曲といえばB.B.クィーンズ「ドレミファだいじょーぶ」
- 替え歌のアレンジは無限大「アンパンマンマーチ」
保育園で歌った替え歌の曲は小学生になっても覚えているものです。
それほど替え歌の曲は頭に残りやすいので、思い出になりやすいです。
我が家も卒園してからも、原曲を耳にするたびに、運動会で替え歌をうたったねと思い出しています。
紹介した曲はアップテンポで小さな子でも覚えやすいものばかりなので、替え歌の原曲に迷ったら参考にしてみてください。
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