保育園の運動会プログラム!人気のプログラムを一挙公開!
保育園の運動会は楽しい企画が盛りだくさんです。
保育園といえば、0歳児から6歳児まで幅広い年代の子供たちが在籍しているので、運動会のプログラムもそれぞれ年齢に合わせた内容になっています。
まだハイハイの赤ちゃんから、しっかりものの6歳児までみんなで協力しながら取り組みます。
我が家の子がまだ0歳だった頃は、ハイハイ競争に感激し、6歳になる頃には小さなお友達の面倒を一生懸命みている姿に感動しました。
子供の運動会は親子の大切な思い出になります。
運動会の役員になって、これから保育園の運動会のプログラムも考えるあなたに、「こんな楽しい企画があったよ」というおはなしです。
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保育園の運動会プログラム:移動玉入れ
保育園の運動会の見どころがやっぱり、父兄が子供と楽しめるというところ。
日ごろ、忙しくてなかなか子供の成長を目にする機会がなかったり、子供同士の遊びの場を目にする事ができない保育園パパママにとって、運動会は絶好の場です。
子供にとっても、パパママ、お友達と一斉に遊べる運動会は本当に楽しいものです。
だからこそ、ぜひ企画は父兄参加をたくさん盛り込みたいですよね。
我が家が通う保育園で毎年人気だった企画は「移動玉入れ」でした。
父兄が数名参加して、背中に大きな籠を背負って逃げ回ります。
その籠めがけて子供たちが玉を投げ入れるのですが、なかなか玉が入らなかったり、追いかけっこ状態になったりと本当に盛り上がります。
保育園の運動会プログラム:借り物競争
毎年人気の借り物競争は、運動会の恒例行事になっています。
我が家の保育園の場合、子供たちを4,5人のグループに分けておき、それぞれのチームが当日、父兄を一人観客席から指名して連れだします。
当日の子供たちの気分次第で、どの父兄が指名されるのか全く想像がつかないので、父兄もドキドキしながら参加できる企画です。
選ばれた父兄と子供達でチームになり、園長先生から出された「お題」に合わせた借り物競争がスタートします。
時間内にどれだけ完成度の高い仕上がりになるか、大人からも借り物のリクエストが出てとても盛り上がります。
お題は「保育士さん」という変装ものや「ピンク色の服」などの色指定のものが簡単で盛りあがっていました。
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保育園の運動会プログラム:はじめてのおつかい
はじめてのおつかいも人気のプログラムでした。
もちろんテーマ曲は、テレビ番組で使用されているあのテーマ曲です。
あの曲がながれただけで、パパママは大盛あがりです。
このプログラムでは、年長さんと年少さんがペアになり、跳び箱で出来た坂道をのぼったり、買いものリストと受け取ったり、網をくぐったりと障害物をクリアしながら、途中でお買い物をしたり、重い荷物を持ったり、ぐずり始めたり、突然どこかへ走っていってしまう小さなお友達をなんとかなだめつつ、ゴールを目指します。
なんどか練習はしているものの、小さなお友達に何かと手を焼きながらも頑張ってゴールを目指します。
同じ保育園に通っているとはいえ、なかなか年齢が違うと一緒に遊ぶ機会がなかったり、年長さんが一生懸命に小さなお友達の手をひきゴールを目指す姿がとても感動的で、改めて子供の成長を実感できると、パパママがちょっと涙ぐむ人気企画です。
保育園の運動会プログラムのまとめ
- 父兄参加プログラムなら、走り回る移動玉入れ
- お使いの出きる年齢のプログラムなら、借り物競争
- 大きい子と小さい子で頑張るプログラムなら、はじめてのおつかい
他にも、障害物競争の障害部分を父兄が担当する企画や、パパママの靴を借りて走る徒競走、お店屋さんごっこでお客は父兄がする場合など色々な楽しい企画がありました。
0歳で入園したわが子が、6歳になる頃とその成長を改めて実感して、運動会はとても感動的です。
0歳の子供をもつパパママは、6歳児があまりに大きく、しっかりとしていて将来の夢が広がります。
小学校に上がると、なかなか父兄と一緒に運動会を楽しめる機会も減ってしまうので、保育園の運動会は子供と一緒に盛り上がれるものにしたいですね。
運動会の役員は大変だと思いますが、この記事を参考に頑張ってください!
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