どんぐり遊び!2歳,3歳児クラス向けの保育園でのどんぐり遊び
2歳、3歳ともなるとそれぞれに好きな物、得意な事が出始める時期でしょう。
お絵かきが得意な子、工作が得意な子と様々です。
まずは、子供達の感性そのままに思い切り楽しい時間を企画してゆきましょう。
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どんぐりフレームで秋の工作
① まず、画用紙をフォトフレーム程のサイズに裁断します。
② ①の画用紙に、どんぐりと一緒に拾い集めた落ち葉を張り付けていきます。落ち葉を小さくちぎって張るもよし、そのまま1枚張るもよし、それぞれの個性が出る事でしょう。
③ ②のフォトフレームを囲めるサイズの段ボールフレームを作り重ね合わせます。 落ち葉が崩れやすい場合には、表面にサランラップをピンとはった状態で張り付けるとよいでしょう
④ 段ボールのフレームに絵の具やクレヨン、色鉛筆で好きなイラストを描きます。
⑤ ④のフレームに拾い集めたどんぐりをボンドで張り付け完成です。
② ①の画用紙に、どんぐりと一緒に拾い集めた落ち葉を張り付けていきます。落ち葉を小さくちぎって張るもよし、そのまま1枚張るもよし、それぞれの個性が出る事でしょう。
③ ②のフォトフレームを囲めるサイズの段ボールフレームを作り重ね合わせます。 落ち葉が崩れやすい場合には、表面にサランラップをピンとはった状態で張り付けるとよいでしょう
④ 段ボールのフレームに絵の具やクレヨン、色鉛筆で好きなイラストを描きます。
⑤ ④のフレームに拾い集めたどんぐりをボンドで張り付け完成です。
小さな子供でも簡単に出きる「秋のフレーム」の完成です。
どんぐり人形
① 拾い集めたどんぐりと木工用ボンド、マジックペンを用意します。
② どんぐりをボンドで張り合わせながら、自分なりの「人形」の形を作っていきます。男の子が多い場合には「ロボット」「乗り物」などの例えをだすとイメージがわきやすいでしょう。
③ ボンドが乾いたら、自分のイメージに合わせて、色を塗っていきます。
② どんぐりをボンドで張り合わせながら、自分なりの「人形」の形を作っていきます。男の子が多い場合には「ロボット」「乗り物」などの例えをだすとイメージがわきやすいでしょう。
③ ボンドが乾いたら、自分のイメージに合わせて、色を塗っていきます。
ロボットになる子、車になる子、動物やお人形、キャラクターに仕上がる子もいるでしょう。
それぞれのイメージした形をどんぐりで作りあげてゆきます。
完成したら、自分な何を作ったのか発表しあうと、とても楽しい時間になる事でしょう。
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ママへのプレゼントに。どんぐりネックレス
事前に大人の下準備が必要となりますが、拾い集めたどんぐりにキリなどで穴を開け、貫通させておきます。
① どんぐりの表面に絵の具やポスターカラー、マジックなど使い、好きな模様を描きます。シールを張ったり、ボンドでビーズを張ってもカラフルでかわいらしく仕上がるでしょう。
② 色を塗ったどんぐりに糸通しを使って、リボンを通していきます。
③ 先端を結べば、素敵なネックレスの完成です。
② 色を塗ったどんぐりに糸通しを使って、リボンを通していきます。
③ 先端を結べば、素敵なネックレスの完成です。
ママへのプレゼントになる素敵などんぐりアクセサリーです。
リボンをどんぐりに通す時に、子供たちは苦戦しがちですから、先生が代わりに通す、もしくは参観日に親子で楽しめる企画として考え、ママにリボン通しを手伝ってもらってもいいでしょう。
拾い集めたどんぐりの中にもし虫が居たら・・・と気になる事でしょう。
その場合、使用する前にどんぐりを密閉できるビニール袋に入れ、冷凍庫に数日入れておくと虫が死滅するので工作中に虫が・・・ということもなく安心です。
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