エゴサーチのTwitterでのやり方!効率的にエゴサーチ・アプリケーション!!
Twitterはエゴサーチと、エゴサーチで得た情報を管理、運営するに最適なツールではあります。
しかし、その一方で毎回エゴサーチを行うためにはTwitterの検索機能を使はなければならず、検索条件を変更などする場合においてもタグ打ちとなる訳ですから大変面倒かと思います。
Twitterアプリだけではこの問題を解決することはできません。
あくまでエゴサーチはTwitterの機能の一部を利用した副産物なのでしかないのですから。
しかし、諦める必要はありません。
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エゴサーチをアプリケーションで
前述の通り、エゴサーチはあくまでTwitterの機能を利用した副産物です。
Twitter本体だけではそれ以上の機能の拡張を行う事ができません。
しかし、Twitterアカウントに外側からアクセスし、エゴサーチを行う事だけに特化するアプリが存在するのです。
もちろんアカウントにアクセスするためにはIDやパスワードが必須ですから、違法的な行為ではありません。
Twitterの検索機能に直接アクセスをしつつ、検索条件を細かく設定したり、それらの情報を保存することができると言った“クライアント・アプリ”になるのです。
検索条件は保存できるのですから、タグ打ちの必要もなくなる訳ですね。
アプリケーションは用途に応じて様々!
エゴサーチ機能に特化したアプリケーションは、検索方法や条件に応じて多種多様なものが存在します。
特に複数のアカウントを持っている方で、それぞれのアカウントの使用条件が異なったりすると、エゴサーチ管理も大変です。
アプリの中には複数のアカウントを登録し、それぞれの検索条件をメモリしておく事ができるものもあります。
検索機能に特化した、と言っていますがもちろんツイートに対して返信をすることができるアプリもあります。
検索だけをアプリで行い、ツイートはTwitter本体で、という割り切った使い方もできますが、複数アカウントを持つ人の場合には、エゴサーチ・アプリで返信出来たほうが楽かもしれません。
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エゴサーチ・アプリ以外でエゴサーチ!?
これまではエゴサーチ機能に特化したアプリと、Twitterの連携についてかいてきました。
アプリとTwitterを連携させることでエゴサーチを効率的に行い、自身のサイトやブログの品質向上につなげる訳ですが、実はエゴサーチは専用アプリ以外でも実行することが可能です。
これらの多くはTwitterのツイートが伴った検索アプリですがアプリ上のタブをカスタマイズできたり、定期的な自動更新システムがあったり、必要のないノイズ記事(検索結果から除外する機能ですね)をミュートする機能があったり、ただのエゴサーチ・アプリにはない機能も有している場合があります。
アプリを使う上での注意点
アプリを使う上で気をつけなければいけないのは対応OSバージョンです。
Androidしか対応していないものも中にはありますし、バージョンアップすると頻繁にクラッシュが発生するアプリもあるようです。
お目当てのアプリを見つけたら、まずは評判をチェックしましょう。
ダウンロード元のレビューを見たりするのも大切です。
しかし、コンフリクトといってレビューをしているユーザー端末特有の問題がある場合もあります。(競合するソフトウェアが同居する場合、プラグインの取り合いになり、クラッシュしてしまう)
レビューを参考にする場合にはあくまで相対的に参考にしましょう。
ひとつ、ふたつの記事では参考になりません。
レビューが少ない記事の場合にはそれだけユーザーもいないと思っていいでしょう。
<まとめ>
Twitterでのエゴサーチはアプリを使う事で更に拡張性があります。
アプリもその選択次第です。
ひとつのキーワードにとらわれず、広い視野で選択を見つめなおした時、最適のアプリを見つけることができるかもしれません。
エゴサーチそのものには危険も伴いますが、ご自身のサイトやブログを最適化するためには必須です。
上手にアプリケーションを使いこなして、最適な手段をみつけてください。
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