クロワッサン鯛焼きって何?どこで買えるの?
最近話題のスイーツに、「クロワッサン鯛焼き」というものがあります。
「なにそれ?鯛焼きなの?それともパンなの?」って思う方が多いかもしれませんね。
私もはじめは「なんだそれ?」って感じでしたが、実際に買って食べてみると驚きです。
では、「クロワッサン鯛焼き」を説明します。
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クロワッサン鯛焼きってどんなの?
ずばり言うと「クロワッサンの生地で作られた鯛焼き」なんです。
普通の小麦粉の鯛焼きと違って、サクサクとしたクロワッサンの食感があります。
え?それって鯛焼きに合うの?とはじめは思ったんですが、食べてみるとびっくりするほどフィットしてます。
鯛焼きがちょっと高級なパイにでも変化したような感じです。
今回は定番のアンコはあえて避けて、クリームに挑戦してみました。
どこの店舗で買えるの?
ネットで検索してもすぐに出てきますが、全国の「銀だこ」さんの系列店「銀のあん」で注文することができます。
あ!もちろんオンラインショッピングではないので、お店に行って注文します。
でも、最近はお祭りの出店のような形で大きな商店街で売っていることもあるので、身近にも似たようなものがあるかもしれません。
実際に私が食べたのは花見の時に出店があって、そこで買ったので「銀のあん」では買ってません。
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気になるお値段は?
お値段は普通のあんこので1匹210円で、ショコラという新しいものは250円します。
出店みたいなところだと、「プチ」サイズのクロワッサン鯛焼きがあったりするので、小さいものだと100円くらいのこともあります。
私が買ったのはクリーム味で250円くらいだったと思います。
普通の鯛焼きって安いところだと100円くらいで売ってますので、ちょっと高く感じるかもしれませんが、「新しいスイーツ」だと思えばこの値段も納得です。
さらに気になるのはカロリー・・・
これはしっかり計ったわけではないんですが、1個で300キロカロリーくらいあると思います。
クロワッサン生地ということはパン生地なんで、どうしてもカロリーは高くなってしまいますよね。
「うーん、カロリーが気になる・・・」という方は、食べたらいっぱいお散歩したりショッピングしてカロリーを消費すればいいんです。
「美味しいものは、食べたい時に買う!」これってすごく大事だと思います。
クロワッサン鯛焼きはどのくらい日持ちする?
パンや普通の鯛焼きと同じように考えればいいので、まずは基本的にはその日のうちに食べましょう。
1日たってしまうと生地がかたくなったり、水分がぬけていたりで美味しくないです。
できれば、店頭で出来立てのあたたかいものをそのままパクリと食べたいですね。
特に、隅っこの所はパイのようにサクサクしていて食感がはまります。
持ち帰りにする時も、なるべく早く持って帰って食べましょう。
だから、持ち帰りの時は用事をすませた後に最後に買いにいくといいと思います。
クロワッサン鯛焼きの作り方は?
これは本物のほうの作り方は「企業秘密」ってやつですね。
パンを作る機械はあるけど、パンを魚の形にきれいには焼けないですよね。
クロワッサンを作って、中にあんこを入れてあげれば似たものはできますが、それはやはり「鯛焼き」では無いので・・・やっぱりお店で買うのが一番だと思います。
クロワッサン鯛焼きの温め方は?
お持ち帰りにして持ち帰った場合には、下記の方法であたためます。
- オーブンに熱を入れます。
- オーブンにクロワッサン鯛焼きを入れて2分あたためます。
- オーブンから取り出し3分ほど待ちます。
クロワッサン鯛焼きの温め方
オーブンに入れた後にいきなりパクっといこうとすると、クロワッサン独特の食感が表現されないのと、ただの熱いおやつになってしまうので、じっくり3分待ってから食べてください。
きっと1回食べると、あーほかの友達や家族にも食べさせたい!と思うこと間違いなしなので、このあっため方も覚えておいて、友達にプレゼントしたり、家族へのお土産として持って帰って美味しく食べましょう!!
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