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	<title>なぜなぜ情報.com &#187; 音質</title>
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	<description>生活上の「なんで？」を解決する情報サイトです。</description>
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		<title>ハイレゾ音源とはなんぞや？さまざまな部分をもう一度確認！</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/3053</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/3053#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 06 Jan 2019 03:00:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[nazeinfo6097]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[音源について]]></category>
		<category><![CDATA[サンプリングレート]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[定義]]></category>
		<category><![CDATA[音質]]></category>

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		<description><![CDATA[ハイレゾ音源の定義に関するいくつかの内容を改めて確認してみましょう。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「ハイレゾ音源」とは何か？</p>
<p>ハイレゾという言葉が世に出たときには定義にかなり曖昧な部分を残す概念でした。</p>
<p>今はそのあたりもしっかりとした定義、線引きが出来、機材がハイレゾ対応を名乗る基準もキッチリと確定しています。</p>
<p>そんなハイレゾの定義などの情報を今一度確認してみましょう。</p>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>今一度「ハイレゾ音源とは？」</li>
<li>ハイレゾ音源のフォーマット</li>
<li>ハイレゾ音源の容量、サイズ</li>
<li>ハイレゾ音源のダウンロード販売サイトと入手方法</li>
<li>ハイレゾ音源の価格帯</li>
<li>ハイレゾ音源に対する著者の雑感</li>
</ul>
</div>
<p><span id="more-3053"></span></p>
<h3>ハイレゾ音源とは？</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/08/A39_01.jpg" alt="ハイレゾ音源とはなんぞや？さまざまな部分をもう一度確認！" width="200" height="133" class="aligncenter size-full wp-image-1193" /></p>
<p>「ハイレゾ」音源として販売が始まった当初は、そもそもハイレゾ音源が何かと言うことに関する厳密な定義が存在していませんでした。</p>
<p>サンプリングレートがCDやDATのそれを超えるもの、程度の<span class="b">かなり曖昧な基準で「ハイレゾ」と命名されていた</span>イメージです。</p>
<p>ハイレゾ音源の普及が少しずつ進むに従って明確な基準を設けようとの動きが出始め、<span class="red b">日本オーディオ協会とJEITAがとても具体的な基準のラインを策定</span>しました。</p>
<p>これにより色々な面でモヤモヤした状況はかなり改善した形になっています。</p>
<p>音源データに関して言うと、それぞれ以下のような定義を行なっています。</p>
<p>日本オーディオ協会は、<span class="b">PCM形式の24bit/96kHz以上のサンプリングレートを持つ音源データ</span>をハイレゾと定義しています。</p>
<p>音源データと同様にデジタルデータを扱うオーディオ機器にもこの基準が適用されます。</p>
<p>これに対しJEITAでは、CDを超えるサンプリングレートを持つ音源をハイレゾと定義していて、<span class="b">JEITAの定義では24bit/48kHzのサンプリングレートの音源データもハイレゾ</span>を名乗れる形になります。</p>
<p>またDSD音源も正式にハイレゾの仲間として定義しています。</p>
<p>日本オーディオ協会側の定義にはDSD音源が含まれておらず、PCM形式のサンプリングレートに関してはJEITAのほうが若干基準が甘くなっています。</p>
<p>ハイレゾ音源のダウンロード販売サイトでは24bit/48kHzのデータはハイレゾ扱いとなっていますので、JEITAの基準を採用している形です。</p>
<h3>ハイレゾ音源の形式</h3>
<p>ハイレゾ音源の形式、フォーマットという観点では主に2つの基準があります。</p>
<p>一つはデータを収めているファイルや圧縮形式。</p>
<p>もう一つはデジタルデータ化するための方式を表すものです。</p>
<p>一つ目に相当するものとしては、ファイル形式の<span class="red b">FLAC、WAV、ALAC</span>などが挙げられるでしょう。</p>
<p><span class="b">FLACはオープン規格のファイル形式＋圧縮方式をまとめて定義</span>したもので、ハイレゾ音源のサンプリングレートへの対応と「ロス無し圧縮」を利用可能なフォーマットです。</p>
<p>WAV形式は実はファイルの入れ物の形式だけを指定するもので、中身には圧縮音源でも非圧縮の音源でもかなり自由に収めることが可能です。</p>
<p>ですが、<span class="b">ハイレゾ音源の世界ではWAV形式というと、無圧縮のPCM音源のことを表すケースがほとんど</span>です。</p>
<p><span class="b">ALACはAppleが制定した独自のハイレゾ対応のフォーマットで、ほぼFLACと同様の使い方が可能</span>です。</p>
<p>やはりロス無し圧縮を採用しています。</p>
<p>ここまでの音源のフォーマットでは、音のデジタル化の際に「<span class="red b">PCM</span>」という方式を使っています。</p>
<p>これに対しSACDでも使われるDSD形式の音源データは「<span class="red b">PDM</span>」という方式で音のアナログ量をデジタルデータ化します。</p>
<p>PDM方式ではPCM方式とは異なり、収録可能な周波数範囲の論理的な上限がほぼありません。</p>
<p>その代わり一般的にはデータのデコードがかなり重い処理になります。</p>
<h3>ハイレゾ音源の容量</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/08/A39_02.jpg" alt="ハイレゾ音源とはなんぞや？さまざまな部分をもう一度確認！" width="178" height="200" class="aligncenter size-full wp-image-1194" /></p>
<p><span class="red b">ハイレゾ音源は緻密な表現を可能にする分、データ量がどうしても膨らみます</span>。</p>
<p>FLAC形式ではロス無し圧縮も可能ではありますが、圧縮率はMP3などのロスあり圧縮音源に比べると大幅に低く、良くて3割容量が減る程度です。</p>
<p>手元の24bit/96kHzサンプリングで6分57秒の楽曲は230MB容量があります。</p>
<p>スマートフォンやポータブルプレイヤーではかなりストレージを圧迫することになでしょう。</p>
<p>そういった機器をプレイヤーとして利用するには、大容量のSDカードなどが必須になると言っていいでしょう。</p>

<h3>ハイレゾ音源のダウンロード販売サイトと入手方法</h3>
<p>今現在ハイレゾ音源と呼ばれるデータを購入する方法の主なものは、<span class="red b">音楽のダウンロード販売サイトから曲やアルバムを買い切る形での購入</span>になります。</p>
<p>DSD形式のデータがハイレゾ音源の一つとなっていますので、DSD形式の音源を最初から使用しているSACDもハイレゾ音源の媒体の一つです。</p>
<p>ですがSACD化された楽曲数が少なく、再生可能なプレイヤーも数が限られるます。</p>
<p>DVDディスクやBlurayディスクの音声をハイレゾクオリティで収録したディスクも存在しますが、こちらはSACD以上に数が少なくなっています。</p>
<p>このため現在のハイレゾ音源入手先のメインは、ネットの音楽のダウンロード販売サービスと言うことになる訳です。</p>
<p>日本で主なハイレゾ音源の入手元となる音楽のダウンロード販売サイトには、<span class="red b">e-onkyo、mora、OTOTOY、mysoundの4つ</span>が主立ったサービスになると思います。</p>
<p>音楽のダウンロード販売サービスのうち、ビクターとクリプトンの運営するサイトは2017年中にサービスを終了しています。</p>
<div style="background: #fffacd;border: #0000ff 2px border;padding: 10px">
<b>★ハイレゾ音源配信サイトより知りたい方へ</b><br />
『<a href="http://high-resolution.biz/category/delivery/">ハイレゾ配信サイト</a>』という記事内で、当サイトが掲載した音源配信に関連する記事をまとめてあります。気になる方は参考にしてみて下さい。
</div>
<p></p>
<h3>ハイレゾ音源の価格帯</h3>
<p>ハイレゾ音源の楽曲の販売価格は、CDクオリティ、ロスあり圧縮の音源に比べて<span class="red b">高めの価格</span>となっています。</p>
<p>1曲が400円から540円程度で販売されています。</p>
<p>AACなどのロスあり圧縮の楽曲データが216円前後での販売が多くなっていますので、1曲買いの場合にはある程度割高感があるかもしれません。</p>
<p>アルバム単位でのまとめ買いになると、ハイレゾ音源の方が高い割引率が設定されていますので、割高感は少し解消される形になります。</p>
<p>一般的にはハイレゾ音源をアルバム単位でまとめ買いすると、CDの実物をお店で購入するのとほぼ同じ価格帯に落ち着くようです。</p>
<p>ジャケットアートなどと音質面、どちらを優先するか、という比較になるのかもしれませんね。</p>
<h3>ハイレゾ音源に対する著者の雑感</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/08/A39_03.jpg" alt="ハイレゾ音源とはなんぞや？さまざまな部分をもう一度確認！" width="200" height="62" class="aligncenter size-full wp-image-1195" /></p>
<p>多数のハイレゾ版楽曲を聞き比べている訳ではないのですが、どの楽曲を聴いていても共通してあげられるハイレゾ版音源の特徴的なものとしては、かなり<span class="red b">ボリュームを上げても耳が痛くならない音</span>、というものがあるように思います。</p>
<p>著者はイヤフォン、ヘッドフォン使用時でも音楽を聴く際のボリュームを大きくするのはとても苦手です。</p>
<p>通勤で電車を利用していた時期は、真っ先にノイズキャンセリングヘッドフォンに飛びつき、周囲の雑音の侵入を抑えて低いボリュームで音楽を聴ける環境を確保していました。</p>
<p>そんな著者でもハイレゾ音源の楽曲は、ボリュームをかなりのレベルまで上げても苦痛にならず、逆にむしろ周囲の環境さえ許せば思い切ってボリュームを上げて聴きたい音源になっています。</p>
<p>楽曲の聞こえ方の微妙な部分はユーザーそれぞれが使われているオーディオシステムに依存しますが、著者の手元のシステムでは、ハイレゾ版のボーカル曲では歌い手の口の動きが目の前にふわっと浮かぶような聞こえ方をすることが多くなっています。</p>
<p>ピアノの音はハンマーが弦を叩くときの音の立ち上がりのスピード感はしっかり出るのに、立ち上がる音の角は取れているように感じます。</p>
<p>そういった部分では、CDの音の方が音1つ1つのシャッキリ感のようなものは出せるかもしれません。</p>
<p>音のこのような部分の表現に関してどちらが好みかは、聴く人それぞれに依存する部分だと思いますけれども。</p>
<p>ただ、実際の生のピアノの音って恐ろしく滑らかな響きをしますよね。</p>
<p>生音基準でどちらが生の音に近いか、ならば多くのケースでハイレゾ音源が優れていると思いますが、それとどんな音が好きかとはまた別の問題になってくるのだと思います。</p>
<h3>まとめ</h3>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾはデジタル的には24bit/48kHzのサンプリングレートが最低ライン</li>
<li>DSD形式もハイレゾの仲間</li>
<li>ファイル形式ではFLAC、WAV、ALACなど</li>
<li>ハイレゾ音源データは情報量が多い分ファイルサイズも膨らむ</li>
<li>ハイレゾ音源購入の主流はネットの音楽ダウンロード販売サービスから</li>
<li>価格は非ハイレゾより高め</li>
<li>ハイレゾ音源を聴いた印象(著者主観)は、滑らかで耳に痛くない音</li>
</ul>
</div>
<p>ハイレゾ音源に関する情報をいくつかの観点でまとめてみると以上のような形になります。</p>
<p>音源データのポテンシャルとしては、間違いなく非ハイレゾの音源よりも高いものがあります。</p>
<p>その分、データの扱いや販売価格の面などで「重い」部分もあり、ハイレゾの持つポテンシャルを求めるかどうかは、ユーザーそれぞれの判断に委ねられる部分でもあります。</p>
<p>ただ、売り上げデータを見る限り、ハイレゾの良さを感じるこだわりのユーザー層が増えていることは間違いなさそうです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ハイレゾ音源の音質、他の音源との違いとは？</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/3052</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/3052#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 02 Dec 2018 03:00:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[nazeinfo6097]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[音源について]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[評価]]></category>
		<category><![CDATA[音質]]></category>

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		<description><![CDATA[ハイレゾ音源、今でも良いという人、CDと変わらないという層が存在してます。そんなハイレゾの従来の音源との違いを改めてまとめてみます。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今回取り上げるテーマはハイレゾ音源が世に出たときからずっと言われ続けている内容だと思います。</p>
<p>違いを感じる人は確実にハイレゾ音源がいいと言うでしょうし、分からない人はそんなのはプラシーボ効果みたいなものだ、という表現をされたりもします。</p>
<p>ハイレゾ音源の特徴の一部にすぎない再生帯域の広さだけを切り取って、耳に聞こえない音が入っていても意味がない、という誤解も未だに一部残っているようです。</p>
<p>今回ハイレゾ音源とその他音源と音の違いに関して下のリストのような順番で、少し違った切り口で考えてみます。</p>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾ音源と他の音源との音質面の違いは？</li>
<li>ハイレゾ音源って音質が悪い、という検索をすると..</li>
<li>ハイレゾ音源を再生してみても音質が変わらない？</li>
<li>ハイレゾ音源の音質の評価</li>
<li>ハイレゾ音源とCDの音質の違い</li>
</ul>
</div>
<p><span id="more-3052"></span></p>
<h3>ハイレゾ音源の音質、他の音源との違いは？</h3>
<p>数値的なデータの面から見るとハイレゾ音源とCDクオリティの音源の差は、アナログ量の元の音に対する「近似精度の違い」ということに集約されると思います。</p>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/08/A38_01.jpg" alt="ハイレゾ音源の音質、他の音源との違いとは？" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-1188" /></p>
<p>CDのフォーマットだと、音の強弱のレベルを<span class="b">65,536段階</span>、16bit精度で近似しています。</p>
<p>これに対し今一般的なPCM形式のハイレゾ音源である24bitの量子化ビット数ならば、<span class="b">約1,680万段階の精度で音の強弱を近似</span>できます。</p>
<p><span class="red b">256倍の精度がある</span>、と言うことになります。</p>
<p>また、サンプリング周波数が96kHzのハイレゾ音源データならば、CDクオリティの音源の2倍以上の細かさで時間軸方向の音の変化も捉えることが出来るようになっています。</p>
<p>コンピュータで何らかの数値計算を行なう場合にはよほど何か大きな制約でもない限り、16bit精度の数字で計算を行なうことは誤差が大きすぎてあまり使われません。</p>
<p>ですが実際にはCDの音でも十分に高い音質と言える音の再現が出来ていますので、音の再現に関しては、数値的な精度はそこそこのレベルがあると必要十分なクオリティが出せるジャンルなのかもしれません。</p>
<p>例えば12bit/32kHzサンプリングのデジタル音源とCDクオリティの16bit/44.1kHzサンプリングの音の間には恐らくほとんどの人が違いに気づくレベルの音質の差があります。</p>
<p>ですが、16bit/44.1kHzと24bit/96kHzの音の差に関しては違いに気づく人の割合は減るでしょうし、体感上の音質の違いも前者よりも小さくなっていると思います。</p>
<p>ただそれでもCDクオリティとハイレゾ音源の音の間にはしっかりと差は存在していて、原音を基準として考えるならば、オリジナルにより近いのはやはりハイレゾ音源です。</p>
<p>High Resolutionの言葉から、音の解像度といったイメージでハイレゾ音源の音を解説するページなどもあります。</p>
<p>この考え方を使う場合には、スマートフォンの画面の解像度で考えるのがイメージしやすいかもしれません。</p>
<p>スマートフォンの画面サイズならば、表示できる文字数だけで考えると解像度は800 x 480ドットでも多分十分です。</p>
<p>ですが、解像度が1,280 x 720ドット、1,920 x 1,080ドットと向上していくにしたがって、<span class="b">表示される文字の縁が滑らかになって活字に近い美しい表示に</span>変わっていきます。</p>
<p>同じ解像度で考える場合でも、<span class="red b">ハイレゾ音源の音もこちらのイメージがより近い表現</span>と言えるでしょう。</p>
<h3>ハイレゾ音源の音質が悪い？？</h3>
<p>「ハイレゾ 音質 悪い」でネットの検索を行なった際に上位に表示されるサイトの一つには、ハイレゾの音そののものが悪いではなく、ハイレゾに関するメーカーのプロモーション方針が良くない、というオーディオマニアの方のページがありました。</p>
<p>一言でまとめてしまうなら、<span class="b">ハイレゾ対応の5万円のミニコンポと総計100万円かけたハイレゾ非対応のシステムコンポーネントオーディオの音を比べてどっちがいいと思う？というお話</span>ですね。</p>
<p>当然のことながら、100万円かけたシステムの方が音は良いに決まっています。</p>
<p>ですが、メーカーが行なうプロモーションでは「ハイレゾ」と名前がつけば無条件に音が良い、といった宣伝を行なっていることに対する不満、というよりも危惧を表明されていました。</p>
<p>まさしくこれはごもっとも、ということになります。</p>
<p>ただ、それが当てはまるのはマニアと呼ばれるレベルのユーザーの方々で、恐らく<span class="b">世の8割以上の音楽を聴くユーザーにとって「ハイレゾ対応機材なら音が良くなる」は、かなりの確率で当てはまる事柄なのではないか</span>と著者は考えます。</p>
<p>かなりの割合のユーザーにとって、好きな音楽を聴くためとはいえ、イヤフォン単体に1万円を出すのは結構な冒険ではないでしょうか？</p>
<p>ハイレゾに関してメーカーの取るプロモーションの方針は、今まであまりオーディオ製品自体に気を遣っていなかったユーザーに向けての呼びかけなのではないかと思います。</p>
<p>検索上位の他サイトには、ハイレゾ音源自体が良いのではなく機材の出せる音が良いのだ、というものもありました。</p>
<p>ハイレゾ音源をキッチリ再生しようとしっかりした機材を揃えれば、従来のCDクオリティの音源や圧縮音源も、より高音質で再生できるようになります。</p>
<p>だから、<span class="b">音を良くしているのはハイレゾ音源のデータではなく機材の方だ</span>、という趣旨のサイトでした。</p>
<p>これもごもっともだと思います。</p>
<p>ただCDクオリティの音源をしっかり再生できるシステムならば、<span class="red b">ハイレゾ音源再生ではそこからさらにプラスαが期待できるポテンシャルがある</span>、ということになります。</p>

<h3>ハイレゾ音源を再生してみても音質が変わらない</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/08/A38_02.jpg" alt="ハイレゾ音源の音質、他の音源との違いとは？" width="200" height="86" class="aligncenter size-full wp-image-1189" /></p>
<p>ネットでの検索ではハイレゾ音源を買って再生してみたけど、音の違いが分からない、というケースもかなりの数見つかります。</p>
<p>こういったケースでチェックしておくと良い部分をリストアップしてみます。</p>
<h4>再生環境がハイレゾ対応しているかどうかの確認の必要性</h4>
<p>この部分が一番の注意すべき点です。</p>
<p><span class="red b">再生を行なった機材がきちんとハイレゾ音源本来の音質を出せる構成になっているかどうか</span>、です。</p>
<p>具体的には音のデコードを行なう経路になるDACがきちんとハイレゾ対応を果たしているかどうか。</p>
<p>たとえばiPhone本体のみでの再生では、ハイレゾ音源はCDクオリティ(より正確にはDATクオリティ)にダウンコンバートされた上で再生されます。</p>
<p>また、PCを使う場合にはサウンド回路の設定によっては、ハードウェアはハイレゾ対応を行なっていても、再生はダウンコンバート再生になっている場合があります。</p>
<p>これら、機材と設定を確認をしておきましょう。</p>
<h4>再生機器のクオリティの見直しの必要性</h4>
<p>再生に用いるDAC、アンプ、スピーカーやヘッドフォンがそれなりの音質を持つ機材かどうかの確認も必要になります。</p>
<p>DACに関しては24bit/96kHz等のサンプリングレートへの対応が必須です。</p>
<p>アンプ、スピーカー、ヘッドフォンは、音の再生帯域に必要以上にこだわる必要はありませんが、<span class="red b">普通に耳に聞こえる範囲の音がしっかりしたクオリティで再生可能な機材を準備する方が良い</span>でしょう。</p>
<p>ただ、しっかりした機材を揃えても違いを感じない方もいらっしゃると思います。</p>
<p>普段聞き慣れていて、それぞれがいい音と感じる音源への慣れなどが影響しているかもしれません。</p>
<p>CDや圧縮音源の方が「分かりやすい音」になっている可能性がありますから。</p>
<div style="background: #fffacd;border: #0000ff 2px border;padding: 10px">
<b>★ハイレゾ対応機材をより知りたい方へ</b><br />
以前に紹介した<br />
『<a href="http://high-resolution.biz/category/select/">ハイレゾ対応機器の選び方！イヤホン、アンプなど</a>』<br />
という記事で、当サイトが掲載した機材の紹介情報をまとめています。気になる方は参考にしてみて下さい。
</div>
<p></p>
<h3>ハイレゾ音源の音質の評価</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/08/A38_03.jpg" alt="ハイレゾ音源の音質、他の音源との違いとは？" width="170" height="200" class="aligncenter size-full wp-image-1190" /></p>
<p>ハイレゾ音源の音質面の評価に関しては、以前と同じようにキレイに2分されている感じがありますね。</p>
<p>違いを感じる人は「確実によい」という意見が多く、そうではない人たちは「CDと何も違わない」という言い方になります。</p>
<p>色々な環境なども影響すると思いますが、音楽に対する考え方が関係しているケースもあるかもしれません。</p>
<p>気に入った楽曲はより良い音で聞きたいユーザー、音質云々ではなく音楽が聴きたいのだ、というユーザー、それぞれのユーザーの考え方が試聴結果にある程度の影響を与えそうでもあります。</p>
<p>実際のところ、音質面に関してはこだわりのユーザーとよりライトなユーザーとの二分化は進んでいるように思います。</p>
<p>ロスあり圧縮によるストリーミングの音楽聴き放題サービスが好調な一方で、ハイレゾ音源の売り上げもどんどん売れ行きを伸ばし楽曲数も増加し続けています。</p>
<p>後者はハイレゾ音源の、恐らくは音質面に価値を見いだす人が増えていることの表れだと思います。</p>
<p>ただ、そのプラスαにこだわらないユーザもたくさんいる、そういうことなのかもしれません。</p>
<h3>ハイレゾ音源の音質とCDの音質</h3>
<p>全く同じミキシング、音作りでCDとハイレゾ音源を作成した場合には、元々の音作りがキッチリと行なわれているならば、極端な音の差はなくなるかもしれません。</p>
<p>ただ、著者の個人的な感触で行くと、<span class="b">CDよりもハイレゾ音源の方が音の耳あたりが柔らかい</span>感じがします。</p>
<p><span class="red b">ハイレゾの場合には、音量をドンと上げても耳が痛くない、うるさくない音</span>になっている感じです。</p>
<p>ただ、実際には同じ楽曲でもCDとハイレゾ音源とではマスタリングが異なっているケースが多く、直接の比較は難しい場合が多いです。</p>
<p>このようなマスタリングの違う楽曲の場合には、だいたいはCDの音作りの方が音質面でハンデを抱えることが多いようです。</p>
<p>今でも残っているのかどうかは分かりませんが、「音圧競争」の悪影響ではないかと思います。</p>
<p>そういった楽曲では厳密にはフォーマットの違いによる音の違いではないのですが、より良い音で聴こうと思ったら、ハイレゾ音源を選ぶしかない、といった状況も存在するというのも今の状況の一つです。</p>
<h3>まとめ</h3>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾ音源のデータ面での良さは近似精度の高さ</li>
<li>「解像度」で考えるならスマホの文字表示のキレイさをイメージすると分かりやすい</li>
<li>ハイレゾ対応機なら音が良くなる、は、より一般ユーザーに向けたキャッチコピー</li>
<li>その他の音源に比べ、プラスαのポテンシャルがあるハイレゾ</li>
<li>ハイレゾの音の違いが分からない場合は、まず機材チェック</li>
<li>ハイレゾ音源の音の評価は良いと違いが分からないに二分</li>
<li>CDとハイレゾ、純粋に音の違いが比較できる音源が少ないのも事実</li>
</ul>
</div>
<p>ザッとハイレゾ音源とその他の音源の音質面での比較をまとめてみるとこんな形になるでしょうか。</p>
<p>ハイレゾ音源が世に出てからある程度の時間がたっていますが、未だに誤解や理解が進まない部分、議論がうまくかみ合わない部分も残しているようです。</p>
<p>ただ、そんな中でも音源データの売れ行きを見る限り、確実にハイレゾの良さに気づく層も増えているようです。</p>
<p>結局の所、音楽を聴くほとんど全ての人にとって音楽を聴くという行為は単なる趣味ですから、音楽を聴くスタイルはユーザーそれぞれです。</p>
<p>ただ、もっといい音にこだわってみたい、そう思ったときに<span class="red b">先に進める方向性の一つとしてハイレゾ音源がある、それは有効な選択肢の一つ</span>になってくれると思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Bluetooth経由でハイレゾ音源を聴くと音質が劣化する？</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/2960</link>
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		<pubDate>Mon, 23 Mar 2015 01:58:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[highresolution]]></dc:creator>
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		<category><![CDATA[Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ]]></category>

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		<description><![CDATA[ハイレゾを手軽に楽しむためにBlutetoothが使えたら便利なのになぁ～。。。って思ったことありませんか？
Bluetoothヘッドフォンなどを利用して、ワイヤレスでハイレゾの音楽を聴くことももちろん問題なく行えますが、音質という点ではハイレゾ本来の良さはほぼ失われると思って下さい。
具体的にどのように音質の劣化があるのかを紹介します。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img title="Bluetooth経由でハイレゾ音源を聴くと音質が劣化する？" style="border-top: 0px; border-right: 0px; background-image: none; border-bottom: 0px; float: none; padding-top: 0px; padding-left: 0px; margin: 0px auto; border-left: 0px; display: block; padding-right: 0px" border="0" alt="Bluetooth経由でハイレゾ音源を聴くと音質が劣化する？" src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2015/03/Bluetooth.jpg" width="235" height="271" /></p>
<p>ハイレゾを手軽に楽しむためにBlutetoothが使えたら便利なのになぁ～。。。って思ったことありませんか？</p>
<p>Bluetoothヘッドフォンなどを利用して、ワイヤレスでハイレゾの音楽を聴くことももちろん問題なく行えますが、音質という点ではハイレゾ本来の良さはほぼ失われると思って下さい。</p>
<p>具体的にどのように音質の劣化があるのかを紹介します。</p>
<p><span id="more-2960"></span><br />
<h3>Bluetooth接続はデータの転送速度が遅い</h3>
<p>Bluetoothは対応している機器も多く、ワイヤレスのヘッドフォンの他に無線マウスや無線キーボードなど様々な機器を接続できます。</p>
<p>その上、無線技術の中では消費電力が比較的少なくて済む、とても便利なインタフェースです。</p>
<p>ですが、<u>現在のBluetoothの規格では、1秒間にやりとりできるデータ量がUSBなどの有線のインタフェースや、無線LANなどの他の無線技術よりもかなり限られます</u>。</p>
<p>このため、<font color="#ff0000">Bluetooth方式では、ハイレゾ音源の音質を損なうことなく伝えることが出来ません。</font></p>

<h3>Bluetoothで音声を伝える場合には圧縮がかかる</h3>
<p>Bluetoothのヘッドフォンなど音声を扱う機器では、MP3のように音質を損なう形式で音声データを圧縮してヘッドフォン側に送っています。</p>
<p>このためワイヤレスで聞けるという便利性はあるのですが、音質に関しては普通の有線のヘッドフォンなどには及びません。</p>
<p>Bluetoothが音声の圧縮に用いる方法にはいくつかの種類があって、その中には比較的音声の品質の良いものもあります。</p>
<p>また、最近SONYが独自の形式のより音質のよい圧縮方式を採用したBluetoothのワイヤレスヘッドフォンを製品化しましたが、こちらもハイレゾの音のクオリティをすべて伝えることは出来ません。</p>
<p>また、今のところSONY独自形式のため、今はまだSONYの機器同士の間でしか利用できません。</p>
<h3>便利性と音質のどちらを取るか</h3>
<p><font color="#ff0000">ワイヤレスのヘッドフォンでケーブルのことを気にせず音楽を聴ける便利性は変えがたいものがありますが、音質に関してはあきらめなければならない部分があります。</font></p>
<p>結局この点も、最終的には利用する人が何を優先するのか、という部分が選択の鍵になります。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ハイレゾ音源対応ヘッドフォン・イヤフォンの価格と音質の違い</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/2950</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/2950#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 22 Mar 2015 22:22:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[highresolution]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[対応機器の選び方]]></category>
		<category><![CDATA[イヤフォン]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[ヘッドフォン]]></category>
		<category><![CDATA[価格]]></category>
		<category><![CDATA[違い]]></category>
		<category><![CDATA[音質]]></category>

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		<description><![CDATA[ハイレゾ音源対応といったことにはかかわらず、ヘッドフォンやイヤフォンの価格の違いにはきちんと意味があります。
よほど変わった製品でない限り、他のオーディオ製品と同様に基本的にはやはり高価な製品は音がよく、低価格な製品はそれなりの音、ということになります。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img title="ハイレゾ音源対応ヘッドフォン・イヤフォンの価格と音質の違い" style="border-top: 0px; border-right: 0px; background-image: none; border-bottom: 0px; float: none; padding-top: 0px; padding-left: 0px; margin: 0px auto; border-left: 0px; display: block; padding-right: 0px" border="0" alt="ハイレゾ音源対応ヘッドフォン・イヤフォンの価格と音質の違い" src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2015/03/68f73fcfb6c7.jpg" width="404" height="271" /></p>
<p>ハイレゾ音源対応といったことにはかかわらず、ヘッドフォンやイヤフォンの価格の違いにはきちんと意味があります。</p>
<p>よほど変わった製品でない限り、他のオーディオ製品と同様に基本的にはやはり高価な製品は音がよく、低価格な製品はそれなりの音、ということになります。</p>
<p><span id="more-2950"></span><br />
<h3>価格と性能差</h3>
<p>2500円、5000円、1万円、2万円、4万円のヘッドフォンがあったとします。</p>
<p>それぞれの間の音質の差を考えてみると、<font style="background-color: #ffff00">恐らく5000円のヘッドフォンは、きちんと聞き比べれば2500円のヘッドフォンの2倍分ぐらい音はよいです。</font></p>
<p>5000円と10000円との間でもそれに近い差があります。</p>
<p>2万円、4万円のヘッドフォンでもそれぞれ間違いなく、下の価格の製品よりも音はよくなります。</p>
<p>ただ、<font color="#ff0000">2万円と4万円の製品の間に2倍分の音質の差があるかというと、それは微妙かも、ということになります。</font></p>
<p>もし性能の差を絶対的な数値で表すことが出来るならば、恐らく価格分ほどの差はありません。</p>

<h3>音質向上の難しさ</h3>
<p>ヘッドフォン・イヤフォンに限らずオーディオ製品では、ある一定以上の性能を引き出すために必要なコストは、基準になる性能が高くなるほど跳ね上がっていきます。</p>
<p><u>5000円のヘッドフォンの音を1万円のヘッドフォンの音まで引き上げるのに必要なコストと、1万円のヘッドフォンの音を2万円のヘッドフォンの音まで引き上げるコストとでは、大きな違いがあります。</u></p>
<p>性能が高くなればなるほど、その傾向は強まっていきます。</p>
<p>音質の差を絶対的な数値で表すことが出来るとしたら、恐らく2500円のヘッドフォンと5000円のヘッドフォンの性能の差は、2万円のヘッドフォンと4万円のヘッドフォンの性能の差よりもずっと大きいはずです。</p>
<p>オーディオ製品である程度の性能を確保したところから、さらに上を目指すというのは、それだけ難しい作業になります。</p>
<h3>判断の基準は人間の感性</h3>
<p>もうひとつオーディオ製品が難しいところは、判断の最後の基準は人間の感性に任されているところです。</p>
<p>パソコンなどの性能のように、実際には絶対的な数値で比較をすることが出来ません。</p>
<p>ある人がいいと言った製品が、他のすべての人に対する100点満点の回答になるとは限らない、ということですね。</p>
<p>また、<u>5000円の製品の音で十分で、そこからプラスアルファのお金をかけることに価値を感じない人もいますし、2万円の製品と4万円の製品との間の音の差に2万円の追加のお金を出すことに十分な価値があると感じる人もいます。</u></p>
<p>ですので、出来ればじっくりと音を聞き比べて選びたいのがオーディオ製品ではあるのです。</p>
<p>実際にはなかなかそれが実現できる環境はありませんので、製品選びは難しいところではあるのですが。</p>
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		</item>
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		<title>ハイレゾ音源とMP3、SACD、PCMの音質の違い</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/2935</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/2935#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Mar 2015 13:28:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[highresolution]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[他の音源と比較]]></category>
		<category><![CDATA[mp3]]></category>
		<category><![CDATA[PCM]]></category>
		<category><![CDATA[SACD]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[違い]]></category>
		<category><![CDATA[音源]]></category>
		<category><![CDATA[音質]]></category>

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		<description><![CDATA[タイトルに「ハイレゾ音源とMP3、SACD、PCMの違い」と書きましたが、実はハイレゾ音源もPCM方式でデジタル化された音のデータの一つです。
MP3もPCM方式で録音された音の一つであるCDの音を、圧縮して記録する方式です。
以下ではこれらの用語について少しまとめてみます。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img title="ハイレゾ音源とMP3、SACD、PCMの音質の違い" style="border-left-width: 0px; border-right-width: 0px; background-image: none; border-bottom-width: 0px; float: none; padding-top: 0px; padding-left: 0px; margin-left: auto; display: block; padding-right: 0px; border-top-width: 0px; margin-right: auto" border="0" alt="ハイレゾ音源とMP3、SACD、PCMの音質の違い" src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2015/03/MP3SACDPCM_thumb.jpg" width="165" height="246" /></p>
<p>タイトルに「ハイレゾ音源とMP3、SACD、PCMの違い」と書きましたが、実はハイレゾ音源もPCM方式でデジタル化された音のデータの一つです。</p>
<p>MP3もPCM方式で録音された音の一つであるCDの音を、圧縮して記録する方式です。</p>
<p>以下ではこれらの用語について少しまとめてみます。</p>
<p><span id="more-2935"></span><br />
<h3>PCM</h3>
<p>PCMは、Pulse Code Modulationの頭文字を取ったもので、日本語としては「パルス複合変調」と翻訳されます。</p>
<p>音や音楽だけに限らず、アナログの波形をデジタルデータ化する手法の一つです。</p>
<p>音をPCM方式でデジタル化する場合の具体的な方法としては、ある時点での音の大きさを数字の大きさとして測定します。</p>
<p>これを1秒間に多数回繰り返すことで、音の波形を数字の羅列で表します。</p>
<p>デジタル化して表しやすくするために、音の大きさの数字の最大値は2のべき乗で表しやすい数が取られます。</p>
<p>例えばCDは音の大きさを0から65535までの数字で表しますが、これは0～2の16乗マイナス1となり、2進数16桁で表すことが出来ます。</p>
<p>つまりコンピュータで言うところのビット数だと、16ビットである瞬間の音の大きさを表すことが出来ます。</p>
<p>また、CDではこの音の大きさを測る(サンプリング)ことを1秒間に44,100回繰り返しています。</p>
<p>この回数のことをサンプリングレートと呼び、周波数で表します。</p>
<p>CDの場合にはサンプリングレートは44.1kHz、ということになります。</p>
<p>この二つを合わせてCDに記録されている音のデータは、16bit/44.1kHzでサンプリングされたデータ、と言うことが出来ます。</p>
<p>このような方式でアナログデータをデジタル化する方式をPCMと呼んでいます。</p>
<h3>MP3</h3>
<p>MP3は主にCDに記録されている音を圧縮してデータ量を小さくするための手法です。</p>
<p>MP3では、おおまかには人間の耳が聞き取りにくいとされる音を削ってしまうことで情報量を落として、データ量を小さくしています。</p>
<p>このためMP3化されたデータを展開しても、元のCDの音には戻りません。</p>
<p>このような圧縮の方法を非可逆圧縮と呼びます。</p>
<p>以前は、パソコンのハードディスクや携帯音楽プレイヤーの内蔵ストレージの容量が大変限られていたため、音質よりもデータの小ささを優先してこのような圧縮の方法が利用されました。</p>
<p>しっかりした再生機器を使って元の音と比べると、MP3方式で録音された音は音質が劣化しているのが分かります。</p>

<h3>SACD</h3>
<p>SACDはSuper Audio CDの略で、CDの音質をはるかに超える高音質が得られる音源の一つです。</p>
<p>CDのような光ディスクとして販売されています。</p>
<p>SACDに記録されている音のデータは、PCM方式とは全く違うDSD(Direct Stream Digital)方式でデジタルデータ化されているため、一概にPCM方式で作成されたCDやハイレゾ音源などとは比較は難しくなっています。</p>
<p>ですが非常に高音質で、一般的なハイレゾ音源よりも更に高音質であると言われています。</p>
<p>ただ、デジタル化するための方式が複雑なため、再生には大変大きな処理能力が必要となります。</p>
<h3>ハイレゾ音源</h3>
<p>今、一般にハイレゾ音源と呼ばれている音源は、すべてPCM方式でデジタル化されたものです。(ただ、SACDと同じ方式で作られた音源もハイレゾ音源に含む流れにはあります。)</p>
<p>CDに比べるとより大きなビット数、サンプリングレートでデジタル化されています。</p>
<p>一般的には24bit/48kHz以上でサンプリングされた音のデータをハイレゾ音源と呼ぶことが多くなっています。</p>
<p>PCM方式での音のデジタル化を行う際には一つ法則があって、サンプリングレートの半分までの周波数の音しか記録できません。</p>
<p>このためCDには22.05kHz以上の音は記録されません。</p>
<p>これに対してハイレゾ音源では、例えば24bit/96kHzのサンプリングだと、最高48kHzの耳に聞こえない音まで記録可能です。</p>
<p>また、音の大小に関してCDが65536とおりで表現しているのに対して、24bitのハイレゾ音源だと、16,777,216通り、約1600万段階で表すことが出来ます。</p>
<p>音の一番大きなところは再生するスピーカーやアンプで決まってしまいますので、ハイレゾ音源では一番大きな音から一番小さな音まで、とてもきめ細やかに表すことが出来ると言うことになります。</p>
<h3>音の違い</h3>
<p>CD、24bit/96kHzのハイレゾ音源、SACDの音ですと、一番音がいいのは恐らくSACDだと思います。</p>
<p>SACDの音はとても滑らかでアナログ的に聞こえるとされています。</p>
<p>ハイレゾ音源もCDに比べるととても滑らかで角の取れたような音に聞こえます。</p>
<p>きちんとした再生機器で同じ音をCDとハイレゾの品質で録音した音源を聞き比べてみると、びっくりするぐらいの違いがあります。</p>
<p>ただ、CDの音が悪いというわけではなく、CDはとても音の粒立ちがよく、元気な音に聞こえやすいとされています。</p>
<p>このため、再生する機器の性能がいまひとつだと、ハイレゾの音は繊細なだけで線の細い音に聞こえる可能性もあります。    </p>
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