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	<title>なぜなぜ情報.com &#187; 聞き分け</title>
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	<description>生活上の「なんで？」を解決する情報サイトです。</description>
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		<title>ハイレゾの比較・試聴の出来るサイトは？</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/3043</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/3043#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Aug 2019 03:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[nazeinfo6097]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[他の音源と比較]]></category>
		<category><![CDATA[サイト]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[聞き分け]]></category>
		<category><![CDATA[試聴]]></category>

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		<description><![CDATA[ハイレゾ音源の試聴用データを用意してくれているサイトは、moraやe-onkyoなどの音楽のダウンロード販売サイト、ウォークマンを販売するソニーなどいくつかのサイトがあります。 ですが、同じ音源から複数のフォーマットのデ・・・]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ハイレゾ音源の試聴用データを用意してくれているサイトは、moraやe-onkyoなどの音楽のダウンロード販売サイト、ウォークマンを販売するソニーなどいくつかのサイトがあります。</p>
<p>ですが、同じ音源から複数のフォーマットのデータを作って試聴用に提供してくれるサイトとなると、数は非常に限られます。</p>
<p>今回は試聴用音源データを提供してくれているサイトの紹介とからめて、音源のフォーマットごとの試聴に関して以下の観点でまとめてみます。</p>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾ音源の比較試聴の出来るデータがあるサイト</li>
<li>SACDと(PCM系)ハイレゾ音源の比較</li>
<li>DSD音源とPCMのハイレゾ音源の比較</li>
<li>CDとハイレゾ音源の比較</li>
<li>MP3とハイレゾ音源の比較</li>
</ul>
</div>
<p><span id="more-3043"></span></p>
<h3>ハイレゾ音源の比較試聴の出来るデータがあるサイト</h3>
<p>著者が知る範囲では、<span class="red b">同じ音源から複数のフォーマットの試聴用音源データを用意して無償で公開してくれているサイト</span>は、「2L」(<a href="http://www.2l.no/hires/" target="_blank">http://www.2l.no/hires/</a>)だけだと思います。</p>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/06/A26-02_02.jpg" alt="ハイレゾ音源の比較・試聴の出来るサイトは？" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-1054" /></p>
<p>ここではサンプルとして提供してくれている楽曲の種類も大変多いのですが、それ以上に驚くのは<span class="b">対応フォーマットの数の多さ</span>です。</p>
<p>PCM系でもCDクオリティから24bit/352.8kHzの高サンプリングレートまで、幅広いデータを準備してくれています。</p>
<p>さらに最近話題の<span class="b">MQAにも対応</span>する上に、<span class="b">DSD形式も3種類</span>、さらには5.1chのサラウンド音声まで準備してくれています。</p>
<p>ただし2Lのサンプルサイトには、MP3やAACなどの圧縮音源のデータはありません。</p>
<p>このため、ほぼCDクオリティの音源と各種ハイレゾ音源との比較用のデータ専用と考えて良いでしょう。</p>
<p>また、ソニーの試聴用音源のデータ(<a href="http://helpguide.sony.net/high-res/sample1/v1/ja/" target="_blank">http://helpguide.sony.net/high-res/sample1/v1/ja/</a>)はPCM系のハイレゾ音源とAACのデータが用意されていて、こちらは<span class="b">ハイレゾと圧縮音源の比較が行ないやすく</span>なっています。</p>
<div style="background: #fffacd;border: #0000ff 2px border;padding: 10px"><b>★ハイレゾの無料サンプルをお探しの方へ</b><br />
以前の記事でハイレゾ音源の無料サンプルを配信しているサイトをまとめております。詳しくは下記をご覧ください。<br />
＞<a href="http://high-resolution.biz/delivery/%e7%84%a1%e6%96%99%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ab%e9%85%8d%e4%bf%a1%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b/" title="ハイレゾ音源のお試し用に。無料サンプル配信サイトのご紹介">ハイレゾ音源のお試し用に。無料サンプル配信サイトのご紹介</a></div>
</p>
<h3>SACDと(PCM系)ハイレゾ音源の比較</h3>
<p>SACDには音のデータはDSD形式で収録されています。というよりも<span class="red b">SACDの音声収録方式をそのまま流用したのが、ハイレゾ音源としてのDSD形式</span>と言った方が良いでしょう。</p>
<p>このためSACD自体もハイレゾ音源の一つです。もしSACDの音との比較を行なうのならば、PCM系ハイレゾ音源との音の違いを試す、という形になると思います。</p>
<p>ただ、通常はSACDの音を出す場合には、SACDプレイヤー側のDACを使っての再生になるでしょう。</p>
<p>これに対して比較対象のPCM系の音源はパソコンやポータブルプレイヤーなどのDACを使って音を出すことになり、<span class="b">再生条件が同一にはならない</span>ケースが出てきます。パソコンの光学ドライブでSACD再生に対応できるものは存在しませんし。</p>
<p>SACDプレイヤーが内蔵DACを通さない音源データそのままの出力を可能にしている場合には再生環境の統一も可能ですが、外付けDACは出来ればネイティブでのDSDデータのデコードに対応する機種を使いたいところです。</p>
<p>PCM形式に変換しながらの再生でも、DSDらしい「アナログっぽさ」をきちんと表現できるDACが増えていますが、SACDの本来の音を聴きたいならば出来ればクリアしておきたいスペックです。</p>
<p>同じDACを使った再生がかなわない場合には、SACDとPCM系ハイレゾ音源の音の比較というよりも、SACDプレイヤーのDACとPCM系ハイレゾ音源再生で使うDACの音の比較、という意味合いが強くなることを意識しておく方が良いかもしれません。</p>
<h3>DSD音源とPCMのハイレゾ音源の比較</h3>
<p>さて、肝心のDSD音源とPCM系のハイレゾ音源の音の比較です。</p>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/06/A26-02_01.jpg" alt="ハイレゾ音源の比較・試聴の出来るサイトは？" width="161" height="200" class="aligncenter size-full wp-image-1056" /></p>
<p>前の章にも書きましたとおり、出来ればDACはDSD形式にネイティブ対応する機種を用意したいところです。</p>
<p>音の傾向としては、<span class="b">PCM系はデジタルらしいシャキッとした音の立ち上がりなどが表現されやすい</span>とされています。それに対して<span class="b">DSDはよりアナログ的な、音のつながりの良さや滑らかさの表現に優れている</span>とされています。</p>
<p>どちらの音が「良い」と感じるかは、リスナーの好み次第、となると思います。</p>
<p>CDのデジタルな音から音楽鑑賞に入った人だとPCM系の音が心地よいかもしれませんし、それ以前のアナログの音を知っている人にはDSD形式の方がフィットするかもしれません。</p>
<p>再生環境をお持ちの方は、ぜひ2Lなどを活用させてもらい、音の違いをチェックしてみると良いでしょう。</p>
<h3>CDとハイレゾ音源の比較</h3>
<p>通常販売されているCDとハイレゾ音源の比較を行なう場合には、フォーマットの違いから来る音質の違いよりも<span class="b">「マスタリング」の違い</span>による音作りのそもそもの相違のほうが影響が大きいことがあります。</p>
<p>CDでは一部のタイトルでは「音圧競争」とも呼ばれる、ひずまない範囲でできる限り収録ボリュームを上げるタイプの音作りがされていることがあります。</p>
<p>これに対してハイレゾ音源では音源フォーマットの余裕を活かして、<span class="red b">小さな音から最大ボリュームの音までのダイナミックレンジを使い切ろうとする音作りが主流に</span>なっています。</p>
<p>このため同じタイトルのアルバムでもCDとハイレゾ音源とでは音の傾向が全く異なることがあります。</p>
<p>もし純粋な音源フォーマットの違いによる音の違いをチェックしたいときには、やはりサンプルサイトの活用が必要になるでしょう。</p>
<p>PCM系のハイレゾ音源であっても、ハイレゾ音源は一般にはCDの音よりも音の角の取れた軟らかい表現になりやすくなっています。特にアコースティックな楽器では楽器本来の滑らかで軟らかな音を表現するのはハイレゾ音源の方が適しています。</p>
<p>ただ、CDの方がリスナーが想像する「分かりやすい」音のイメージに、音を上手く丸めているとも言える部分がありますので、どちらを良い音と感じるかはやはり音楽を聴く人の耳に依存する部分があります。</p>
<p>単に音の善し悪しだけで考えるならばハイレゾ音源の方が上になりますが、それをどう感じるかは人それぞれの部分があります。</p>

<h3>MP3とハイレゾ音源の比較</h3>
<p>MP3はロスあり圧縮方式の中ではかなり古い方式になるため、同程度のビットレートでもAACなどのより新しい方式よりも音質面では若干劣ります。</p>
<p>このためハイレゾ音源とに比較では一番差を感じ取りやすい音源ということは出来ます。</p>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/06/A26-02_03.jpg" alt="ハイレゾ音源の比較・試聴の出来るサイトは？" width="200" height="194" class="aligncenter size-full wp-image-1055" /></p>
<p>MP3などのロスありの圧縮音源ではビットレートが落ちてくると、<span class="red b">音の鮮度が落ちるイメージ</span>でシャキッとした感じが失われてきます。「<span class="red b">ヌケが悪い</span>」と表現される方もいらっしゃいますが、まさにそんな感じの音になります。</p>
<p>画像的に表現すると、もやがかかってコントラストの低い写真を見るような、そんな感じの音になります。</p>
<p>ただビットレートが十分にある場合には、結果的にメインの音の明瞭度が強調されるような圧縮が行なわれるため、こちらも「分かりやすい」音にはなるかもしれません。</p>
<h3>まとめ</h3>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾ音源のフォーマット間の違いを試せる2Lの試聴データ</li>
<li>SACDと比較する場合には音源データの比較よりもプレイヤー間の相違のチェックに</li>
<li>DSD対PCMでは、DSDがアナログ的、PCMはデジタル的</li>
<li>CDとハイレゾ音源ではマスタリングの違いの影響の方が大きい</li>
<li>MP3とハイレゾ音源は、恐らく一番違いが分かりやすいデータ</li>
</ul>
</div>
<p>ハイレゾ音源とその他の音源との比較、試聴に関してまとめてみるとこんな感じになるでしょうか。</p>
<p>特にハイレゾ音源のフォーマット間の差をチェックしようと思うと、そのデータを提供してくれるサイト自体が貴重で、ほぼ2Lのデータを使う方法一択になると思われます。</p>
<p>SACDとの比較では、音源データそのものよりもプレイヤー間の音の比較になりやすく、CDとの比較ではマスタリングの違いの影響の方が大きくなりがちです。</p>
<p>一見簡単に思えそうな試聴での音の比較も簡単にはいかない部分があるのは間違いがなさそうです。</p>
<div style="background: #fffacd;border: #0000ff 2px border;padding: 10px"><b>★各音源の違いに関してもっと知りたい方へ</b><br />
音源の違いについては下記の記事で詳しく紹介しています。興味のある方は参考にしてみて下さい。<br />
＞<a href="http://high-resolution.biz/compare/difference/">ハイレゾ音源とMP3、SACD、PCMの音質の違い</a></div></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ハイレゾ音源との違いがわからない時のチェックポイント</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/3055</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/3055#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 03 Mar 2019 03:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[nazeinfo6097]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[他の音源と比較]]></category>
		<category><![CDATA[DAC]]></category>
		<category><![CDATA[イヤフォン]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[聞き分け]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://high-resolution.biz/?p=1213</guid>
		<description><![CDATA[ハイレゾ音源の違いが分からない、というユーザー向けに、チェックポイントをいくつかリストアップしました。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「ハイレゾ音源とか、いらない」というお話になるときに出てくる理由の一つが、「普通の音源とハイレゾの違いが分からないから」と言うものがあると思います。</p>
<p>こういった状況になっているユーザーには、いくつかチェックしてもらいたいポイントがあります。</p>
<p>今回はハイレゾと非ハイレゾ音源の違いを聞き分けやすくするためのチェックポイントを、以下の観点でまとめていきます。</p>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾとの違いが分からない場合のチェックポイント</li>
<li>ハイレゾ対応に関するイヤフォンの状況</li>
<li>ハイレゾ・非ハイレゾの違いが分かりやすい音源</li>
</ul>
</div>
<p><span id="more-3055"></span></p>
<h3>ハイレゾ音源との違いがわからない&#8230;</h3>
<p>ハイレゾ音源と通常音源の音の違いが分からない、と言う場合に、<span class="b">まず見直してみたいのが再生に使用しているオーディオシステム</span>です。</p>
<p>この中にもいくつかチェックポイントがありますので、そのあたりを確認してみてください。</p>
<h4>再生システムのクオリティ</h4>
<p>まず最初に、ハイレゾ音源と非ハイレゾ音源の聞き比べをしているシステムの、<span class="b">音質面での性能を確認</span>してみましょう。</p>
<p>例えばスマートフォンと付属のイヤフォンで聞き比べている、と言ったケースならば、音質面の差の聞き分けにはあまり向かないシステムである可能性が高いです。</p>
<p>ある程度以上の音質で再生可能なシステムで聞き比べを行ないたいところです。</p>
<p>ハイレゾ対応で音質に定評のあるDAP＋1万円プラスα程度の予算の、やはり音質に定評のあるイヤフォン、といった組み合わせぐらいからが聞き分けにはおすすめのシステムです。</p>
<p>パソコンで再生を行なう場合には、きちんとしたピュアオーディオグレードのDACやアンプ、スピーカーと組み合わせたいところです。</p>
<p>質の良いUSB DAC内蔵ヘッドフォンアンプとイヤフォン・ヘッドフォンの組み合わせも有効です。</p>
<h4>使っているDACがきちんとハイレゾ対応かどうか</h4>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/10/A41_02.jpg" alt="ハイレゾ音源との違いがわからない時のチェックポイント" width="200" height="40" class="aligncenter size-full wp-image-1214" /></p>
<p>ここはある意味最も重要な部分です。</p>
<p>再生に使用しているシステムの<span class="red b">DAC部分がきちんとハイレゾに対応しているかどうか</span>、ここは聞き分けには必須の条件になります。</p>
<p>DACがハイレゾ非対応だと、ハイレゾ音源を入力してもCDクオリティなどにダウンコンバートされての再生になりますので、ハイレゾと非ハイレゾの音質比較にはなりません。</p>
<p>使っている機材のスペックをチェックしてみましょう。</p>
<h4>パソコンでの再生の場合にはOSの設定もチェック</h4>
<p>Windowsパソコンでは外部にハイレゾ対応のUSB DACを接続していても、<span class="red b">OS側のサウンド関係の設定次第できちんとDAC側にハイレゾのデータが伝送されないケースもあります</span>。</p>
<p>このため、きちんとOS側の設定が行えているかどうかも確認してみましょう。</p>
<h4>条件がきちんと揃っていても聞き分けられないケースもある</h4>
<p>CDクオリティの音源は少なくとも現状では、<span class="b">原音へのかなり良いレベルの「近似」</span>になっているようです。</p>
<p>基本的にはハイレゾ音源の方が近似レベルは高いのですが、音質面での差はそれほど大きくはありません。</p>
<p>ですので、ハイレゾと非ハイレゾの比較に適したシステムが組めていても、音質の差に気づかないケースもあり得ます。</p>
<p>ハイレゾ音源特有の聞こえ方を知らないユーザーだと、初見での違いを感じるのはより難しくなるかもしれません。</p>
<p>また、マスター音源自体のクオリティが低いケースもあります。</p>
<p>ただしっかりした音源で、一度「ハイレゾらしさ」がわかると、その後は多くのユーザーが聞き分けが可能になると思います。</p>

<h3>ハイレゾ対応の違い、イヤフォンでは</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/10/A41_01.jpg" alt="ハイレゾ音源との違いがわからない時のチェックポイント" width="200" height="149" class="aligncenter size-full wp-image-1215" /></p>
<p>ハイレゾと非ハイレゾの聞き分けに関しては、イヤフォンでは「ハイレゾ対応」の部分にあまりこだわる必要はありません。</p>
<p><span class="b">普通に聞こえる範囲の音を丁寧に良い音で再生できるイヤフォンがあればOK</span>です。</p>
<p>そういうイヤフォンは、ハイレゾ対応の如何にかかわらずどうしてもお値段が高くなってしまいますね。</p>
<p>オーディオ製品とは、残念ながらそういうジャンルの製品です。</p>
<p>製品開発、チューニング、製造にかけられるコストが音質に直結します。</p>
<p>ただ、オーディオジャンルにあまり詳しくないユーザーが新たにイヤフォン製品を購入する場合に、ハイレゾロゴの有無は一つの目安にはなると思います。</p>
<p>ハイレゾロゴを取得しつつ、本当に駄目な製品というのは数が少ないはずです。</p>
<h3>ハイレゾとの違いが分かりやすい音源など</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/10/A41_03.jpg" alt="ハイレゾ音源との違いがわからない時のチェックポイント" width="200" height="178" class="aligncenter size-full wp-image-1216" /></p>
<p>著者がハイレゾと非ハイレゾの聞き分けに適していると思う音源の種類は、<span class="b">ボーカル曲、ピアノ曲</span>あたりです。</p>
<p>ボーカル曲では歌い手の声にエフェクトなどをかけず、ストレートに肉声が聞こえるタイプの楽曲が良いと思います。</p>
<p>ピアノ曲はピアノソロ部分が良く聞こえるような曲が、ハイレゾらしさを伝えやすい曲なのではないかと思います。</p>
<p>どちらも多くの場合、ハイレゾ音源の方が柔らかく滑らかな雰囲気で聞こえることが多くなるはずです。</p>
<h3>まとめ</h3>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾ音源とCDの音の違いが分からない場合には、まずはオーディオシステムをチェック</li>
<li>イヤフォンなどアナログ系の機器はハイレゾ対応云々にこだわりすぎる必要はなし</li>
<li>ハイレゾとの違いの分かりやすい音源の例は、ボーカル曲やピアノ曲</li>
</ul>
</div>
<p>ハイレゾ音源と通常のCDなどの音源の音の違いがよく分からない場合に、チェックしたいポイントなどをまとめると以上のようになります</p>
<p>デジタルデータ的に見るとCDのデータは「近似誤差」が決して少ないとは言えないレベルのデータですが、長い間使われてきたフォーマットだけあり、十分にいい音を出せるメディアに成長しています。</p>
<p>ですので、ハイレゾ音源との音質面での差は一般的には劇的と言えるほどのものはありません。</p>
<p>ただそれでもプラスαは必ず存在しますので、その部分に価値を見いだせるユーザーにはハイレゾは良い選択肢になってくれるはずです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ハイレゾ音源サイト！うまく使い分けて上手に楽しもう！</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/1003</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/1003#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 07 Aug 2017 03:00:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[nazeinfo6097]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ハイレゾ配信サイト]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[聞き分け]]></category>
		<category><![CDATA[配信サイト]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://high-resolution.biz/?p=1003</guid>
		<description><![CDATA[ハイレゾ音源を利用・活用する際に便利な各種サイトをご紹介します。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/04/A21-2_02.jpg" alt="ハイレゾ音源を扱う各種サイト、うまく使い分けて上手に楽しもう！" width="169" height="200" class="aligncenter size-full wp-image-1004" /></p>
<p>現在、ハイレゾ音源のデータを入手するには、ほぼ完全にネット上の色々なサイトを利用するしかない、というのが現状です。</p>
<p>DSD形式のデータを収録しているSACDや、音声をハイレゾで収録したBlu-rayディスクもありますが、どちらもタイトル数はあまり多くありません。また、どちらも再生環境はある程度限定されてしまいます。</p>
<p>こういった事情がありますので、手軽にハイレゾ音源と付き合って行くには、どうしてもネットのサービスとネットに楽にアクセスできる機材のお世話にならざるを得ないのが現状だと思います。</p>
<p>この辺りの事情も含め、今回はハイレゾ音源データの配信元、ハイレゾ音源を扱うサイトの情報を以下のような形でまとめます。</p>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>無料ダウンロード可能なサイトでハイレゾ音源のお試し</li>
<li>クラシックに強いハイレゾ音源販売サイト</li>
<li>アニソンに強いハイレゾ音源販売サイト</li>
<li>ハイレゾ音源の聞き分けに適したサイト</li>
</ul>
</div>
<p><span id="more-1003"></span></p>
<h3>ハイレゾ音源のお試しに。無料ダウンロード可能なサイト一覧</h3>
<p>日本ではハイレゾ音源のプロモーションを積極的に行なっているメーカー、音楽ダウンロード販売サイトが、無料でお試し可能なハイレゾ音源のサンプルを提供してくれています。</p>
<p>音源のダウンロード販売サイトでは、大手の<span class="red b">mora</span>と<span class="red b">e-onkyo</span>が対応してくれています。</p>
<p>moraのほうは比較的最近サンプル曲の内容を更新してくれたようで、初音ミクをフィーチャーした楽曲もあります。</p>
<p>moraの無料サンプルのダウンロードはこちらのページから可能です。<br />
<a href="http://mora.jp/etc/highreso" target="_blank">http://mora.jp/etc/highreso</a></p>
<p>こちらのページではハイレゾに関する情報を簡単にまとめてくれてもいます。ハイレゾ音源の聴き方など、<span class="b">入門用にもいいページ</span>になっています。</p>
<p>e-onkyoでもハイレゾとはなんぞや、というところから、<span class="b">ハイレゾを始めるときに役立つ情報をまとめたページ</span>があり、そのページの下の方に無料サンプルをダウンロードできるリンクがあります。<br />
<a href="http://www.e-onkyo.com/about/" target="_blank">http://www.e-onkyo.com/about/</a></p>
<p>公開されている曲は1曲だけでe-onkyoのユーザー登録が必要になりますが、ハイレゾらしさを堪能しやすいクラシックの楽曲を提供してくれています。</p>
<p>ソニーもハイレゾウォークマン向け、と言う形で無料サンプル音源のページを公開してくれています。特にウォークマンユーザーでなくても利用可能になっています。<br />
<a href="http://helpguide.sony.net/high-res/sample1/v1/ja/" target="_blank">http://helpguide.sony.net/high-res/sample1/v1/ja/</a></p>
<p>FLAC形式で作られていますので、FLACに対応する機材であれば再生が可能なはずです。<span class="b">それぞれの楽曲の「聴きどころ」が詳しく書いてある</span>のが面白いページです。</p>
<p>検索すればもっと色々なサイトが見つかるはずですが、まずは安心度の高い日本の大手のサイトのサンプル音源から試してみるのが良いでしょう。</p>
<h3>ハイレゾ音源販売サイトでクラシックに強いところは？</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/04/A21-2_01.jpg" alt="ハイレゾ音源を扱う各種サイト、うまく使い分けて上手に楽しもう！" width="200" height="52" class="aligncenter size-full wp-image-1005" /></p>
<p>ハイレゾ音源の販売サイトで他のところとはちょっと違う独自路線を行く形の「<span class="red b">HQM STORE</span>」が、クラシックの音源の販売においては面白い存在になっているかもしれません。</p>
<p><del datetime="2018-01-03T01:58:34+00:00">http://www01.hqm-store.com/showwindows/index.php</del>（サイトにアクセスできません。）</p>
<p>KS-1HQMをはじめとする、超弩級のPC用スピーカーを作っているオーディオ機器メーカークリプトン自らが音源の販売を行なっています。</p>
<p>スピーカーでもすごいこだわりを見せるメーカーですが、<span class="b">音源のクオリティにも強いこだわり</span>を持っているようです。最近はハイレゾジャンルで話題の一つとなっているMQAフォーマットの音源にも力を入れています。</p>
<p>ただ、クラシックに関しても単純に楽曲数の面では、より大手のmoraやe-onkyoには一歩譲る形になっていると思います。</p>

<h3>ハイレゾ音源販売サイトでアニソンに強いところは？</h3>
<p>アニソンのハイレゾ音源への対応の早さでは、<span class="b">e-onkyoが強さ</span>を見せている印象があります。人気のラブライブの音源への対応もとても早かったと思います。</p>
<p>新ハイレゾフォーマットの<span class="b">MQA形式でもアニソンの配信</span>が始まっています。</p>
<p>MQA形式は対応機材が必要にはなりますが、ハイレゾ音源らしいクオリティを実現しつつ、音源データのサイズを大きく圧縮可能なフォーマットとしても注目を集めています。</p>
<p><a href="http://www.e-onkyo.com/music/" target="_blank">http://www.e-onkyo.com/music/</a></p>
<p>ただ、アニソンのトータルの楽曲数、という点で行くと、恐らく大手の配信サイト間での差はあまりなくなっていると思います。</p>
<p>MQA形式にこだわる、といったことがなければ、moraでもほとんど同じ楽曲を見つけられると思います。</p>
<p><a href="http://mora.jp" target="_blank">http://mora.jp</a></p>
<h3>ハイレゾ音源の聞き分けが試せるサイトはどこ？</h3>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/04/A21-2_03.jpg" alt="ハイレゾ音源を扱う各種サイト、うまく使い分けて上手に楽しもう！" width="200" height="142" class="aligncenter size-full wp-image-1006" /></p>
<p>ハイレゾ音源のフォーマットにもバリエーションが増えてきました。FLACやWAVなどのリニアPCM系や、1bitオーディオのDSD、新フォーマットのMQAも登場しています。</p>
<p>そんな音源のフォーマットごとの音の聞き分けが可能なデータを、無償で配信してくれているサイトもあります。</p>
<p>海外のサイトではありますがこの手のサイトとしては有名どころかもしれません。「<span class="red b">2L</span>」という音楽レーベルの会社ではないかと思います。</p>
<p><a href="http://www.2l.no/hires/" target="_blank">http://www.2l.no/hires/</a></p>
<p>同じ音源を複数のサンプリングレート、フォーマットでデジタル化したものを公開してくれています。PCMも複数サンプリングレート、DSD形式もサンプリング周波数が異なる複数のデータを作ってくれています。</p>
<p>CDクオリティのPCM形式もありますので、<span class="b">サンプリングの違いによる音質の変化を確認するには最適</span>なサイトだと思います。</p>
<h3>まとめ</h3>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾ音源の最初の一歩は無料ダウンロード曲を提供してくれているサイトから</li>
<li>クラシックのハイレゾ音源ではHQM STOREがユニークな存在</li>
<li>アニソンへの対応はe-onkyoが積極的</li>
<li>アニソンの楽曲数ではmoraも大差なし</li>
<li>ハイレゾ音源の種類ごとの聞き分けデータは「2L」が超強力</li>
</ul>
</div>
<p>ハイレゾ音源の楽曲のデータに関するサイトの情報としては、大まかにはこんな感じでしょうか。実際には無料お試し曲などを公開しているサイトはもっともっと数があると思います。</p>
<p><span class="red b">色々なサイトを上手に活用してハイレゾ音源を楽しみましょう</span>。</p>
<p>e-onkyoやmoraなどでは、実際にハイレゾ音源も売れ行きを順調に伸ばしているようですが、JVCビクター系列の「VICTOR STUDIO HD-Music.」が2017年5月いっぱいでサービスを停止するとのニュースもありました。</p>
<p>うまく時流に乗れたところと乗りきれなかった運営とで、このジャンルでも遂に淘汰が始まったのかもしれません。</p>
<p>今販売されているハイレゾ音源などの楽曲は基本全てDRMフリーの状態になっていますので、購入した楽曲の再生に関しては何も心配する必要はないはずです。</p>
<p>このような事象も、ハイレゾ音源の市場が本格的に動き始め、競争原理が働くようになり始めたことの証なのかもしれません。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ハイレゾ音源の聞き分けテスト!意外と聞き分けは難しい？</title>
		<link>https://naze-info.com/archives/1047</link>
		<comments>https://naze-info.com/archives/1047#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Jun 2017 03:00:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[nazeinfo6097]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[他の音源と比較]]></category>
		<category><![CDATA[ハイレゾ]]></category>
		<category><![CDATA[聞き分け]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://high-resolution.biz/?p=1047</guid>
		<description><![CDATA[ハイレゾ音源とその他の音源の聞き分けを試せるデータはなかなかありません。マスタリングの違いなどの影響で、直接の比較はなかなか難しくなっています。また、音の違いは分かってもどちらがいい音と感じるかは、ユーザー次第かもしれません。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>オーディオ系のWeb情報サイトや紙の情報誌などでも、音源の種類の違いによる音の聞き分けをわざわざ記事化するようなところはあまりありません。</p>
<p>そして音源の評価を行なう際にも聞き比べではなく、どちらかというとその音源自体の絶対評価に近い書き方をされることが多いように思います。</p>
<p>聞き分けを行なう際にも、科学的に厳密な手法である「ダブルブラインドテスト」などが行なわれた記事を、少なくとも著者は見たことがありません。</p>
<p>基本的にオーディオジャンルでは、ハードウェア製品の評価も同様の手法で行なわれることがほとんどですから、その流れがそのまま音源自体の評価にも適用されているのかもしれません。</p>
<p>このジャンルの評価は人間の感性という非常に属人性の高いファクターが支配するものですから、逆に科学的な評価はフィットしないのかもしれませんね。</p>
<p>今回はハイレゾ音源やその他の音源との間の聞き分けに関する話題を、以下の観点からまとめてみます。</p>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>ハイレゾ音源とMP3音源の聞き分け</li>
<li>ハイレゾ音源とCDの聞き分け</li>
<li>ハイレゾ音源同士の聞き分け</li>
<li>レビューなどではあまり行なわれないブラインドテスト</li>
<li>普段聞き慣れた音源によって変わる評価？</li>
</ul>
</div>
<p><span id="more-1047"></span></p>
<h3>ハイレゾ音源とMP3音源の聞き分け</h3>
<p>ハイレゾ音源との聞き分けを行なう場合には、<span class="b">今時点では一番聞き分けが易しい</span>かもしれないのがこちらですね。圧縮音源の中でも古い方式であるMP3との聞き分けです。</p>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/06/A26_01.jpg" alt="意外と聞き分けは難しい？ハイレゾ音源の聞き分けテスト" width="200" height="150" class="aligncenter size-full wp-image-1049" /></p>
<p>MP3などのロスありの圧縮音源では、音楽再生時に聞き取りやすいとおもわれる大きな音以外の情報量を削る方向で圧縮が行なわれます。</p>
<p>これは人間の聴覚がメインとなる大きな音量の音以外の音は、比較的大きな音にマスクされてしまいやすく聞き分けが難しくなる特性を利用している、とされています。</p>
<p>このため音楽のメインとなる要素に注目すれば、MP3のほうがむしろ音の通りが良く聞こえるようになっているかもしれません。</p>
<p>「ハイレゾ音源らしさ」を耳で経験していない場合には苦戦するかもしれませんが、少しハイレゾ音源の音に触れている人であれば区別はすぐに出来ると思います。また、ハイレゾを聞き慣れていない人でも、しっかりした機材による再生ならば双方の違いには気づくはずです。</p>
<p>ただ、どちらを「良い音」と感じるかは人によるかもしれません。</p>
<h3>ハイレゾ音源とCDの聞き分け</h3>
<p>プレスして販売されているCDとハイレゾ音源とでは、同じ楽曲でも曲作りの<span class="b">「マスタリング」が異なる</span>ことが良くあります。このため音源の種別の違いによる音の差異よりも、マスタリングの違いによる音の違いが大きく出ることがあります。</p>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/06/A26_02.jpg" alt="意外と聞き分けは難しい？ハイレゾ音源の聞き分けテスト" width="200" height="200" class="aligncenter size-full wp-image-1048" /></p>
<p>ですので、<span class="red b">純粋な音源のフォーマットの違いを感じるのは実は難しい</span>聞き分けと言えるかもしれません。</p>
<p>もしもハイレゾ音源フォーマットの音と、CDクオリティの音源自体の違いの聞き分けを行ないたいのならば、「2L」(<a href="http://www.2l.no/hires/" target="_blank">http://www.2l.no/hires/</a>)などの無料試聴用音源をさまざまなフォーマットで提供してくれるサイトのデータを利用する方が良いかもしれません。</p>
<p>この2つの音源ならば、<span class="b">一般にハイレゾ音源の方が多くの場合柔らかく滑らかな音の表現に</span>なりやすくなります。</p>
<p>アタックの速い音などでは、CD音源の方がむしろシャキッとした感じは強調される形になる可能性もあります。</p>
<div style="background: #fffacd;border: #0000ff 2px border;padding: 10px"><b>★ハイレゾ音源サンプルのダウンロード先</b><br />
以前に<a href="http://high-resolution.biz/delivery/sample-download-list/">『ハイレゾ音源の無料サンプルダウンロード先一覧』</a>の記事内でハイレゾ音源を無料でダウンロードできる所まとめて紹介しています。</div>
</p>
<h3>ハイレゾ音源同士の聞き分け</h3>
<p>こちらも2LなどでPCM形式でサンプリング周波数が異なる音源やDSD音源など、フォーマットの異なるデータを提供してくれています。</p>
<p>他の一般的に販売が行なわれているハイレゾ音源では、ごく一部の音源がPCM形式のハイレゾとDSD形式の併売が行なわれる程度で、同じ音源を複数のフォーマットで販売しているケース自体が少なく、実際に聞き分けを試すことが難しいかもしれません。</p>
<p>また、たとえば<span class="b">24bit/96kHzのPCM形式と24bit/192kHzのPCM形式だと、聞き比べても違いを聞き分けるのは非常に難しい</span>と思います。可聴帯域の中の音は通常であればほぼ同じになるはずですから。</p>
<p>DSD形式とPCM形式はかなり音の傾向が違うとされていますので、こちらも両方の音源を聞き慣れていれば、ある程度聞き分けが出来ると思います。</p>
<p>ただこのケースでも初めてDSD音源を聴く、なんてパターンですと違いは感じてもそれがどちらの音源なのかを聞き分けるのは難しいかもしれません。</p>

<h3>レビューなどではあまり行なわれないブラインドテスト</h3>
<p>Web情報サイトなどの記事では、ブラインドテストによる聞き分けが行なわれることはあまりないようです。著者は、そういった記事はPhilewebさんが実施されたテストの記事を一度見ただけですね。</p>
<p>実際には音源自体の評価でも機材の評価でも、レビュアーの主観的な絶対評価に近い記事が多いように思います。</p>
<p>最終的には人の感性が結果を出すジャンルですから、扱いや評価の難しいジャンルであることは分かります。</p>
<p>Philewebさんが行なわれたテストでもやはり、<span class="b">耳がハイレゾ音源になれているかどうかで大きく結果は異なる</span>ようでした。耳が慣れていない人だと音に違いがあることは分かっても、どれがハイレゾ音源でどれが圧縮音源なのか、どれがいい音なのか、そのあたりのマッチングに苦労するようです。</p>
<h3>普段聞き慣れた音源によって変わる評価？</h3>
<p>どんな音がいい音なのかそこの判断に迷うのは、普段それぞれのユーザーがどの音源を聞き慣れているか、そのあたりとも関係が深いと思います。</p>
<p class="al-c"><img src="http://high-resolution.biz/wp-content/uploads/2017/06/A26_03.jpg" alt="意外と聞き分けは難しい？ハイレゾ音源の聞き分けテスト" width="200" height="155" class="aligncenter size-full wp-image-1050" /></p>
<p>ロスあり圧縮やCD音源などの、ある意味分かりやすい音作りになっている音を聞き慣れていると、ハイレゾ音源の音には逆に違和感を感じることもあるかもしれません。</p>
<p>いい音の基準を原音に取れば原音に近いのは間違いなくハイレゾ音源の方ですが、実際に自分の耳で聞いてみていい音と感じる音は、この基準どおりになる訳ではないですから。</p>
<p>この辺りの音の感じ方に関しては、著者は一度生の演奏の音に触れてもらうのが基準を作る上では一番かなと感じています。キレイに音作りをされたCDや販売されているハイレゾ音源などとは、まるで違う音が聞こえる、というよりも感じられるはずです。</p>
<p>ハイレゾ音源云々からは少し外れるかもしれませんが、生音の経験からいい音の基準を作っていくと、音楽の聞こえ方がまた一つ変わってくるのではないかと思います。</p>
<h3>まとめ</h3>
<div style="border-left: #ff6666 5px solid;background: #ffeeee;padding-top: 10px;margin-left: 10px;padding-left: 10px;margin-bottom: 20px;padding-bottom: 10px">
<ul>
<li>フォーマットによる違いが聞き取りやすいのは対MP3</li>
<li>CDとの比較だと問題になるのはむしろマスタリングの違い</li>
<li>ハイレゾ音源同士の比較はかなり難易度高し</li>
<li>科学的な評価は適用しにくいジャンル？</li>
<li>普段耳が慣れている音が判断に影響しそう</li>
</ul>
</div>
<p>ハイレゾ音源とその他の音源との聞き分けについてまとめてみると、以上のような形になると思います。</p>
<p>ロスありの圧縮音源に関しては、ビットレートが低くなると恐らく誰にでも比較的簡単に違うことは感じられると思います。</p>
<p>一言でまとめると、<span class="red b">音のシャッキリ感というか鮮度感というか、あるいはヌケの良さが失われがちな音に</span>なる傾向があります。</p>
<p>CDの場合には、<span class="red b">マスタリングの違いの方が大きく影響</span>します。ハイレゾ音源版のアルバムとはまるで別の作品のような音作りになっているケースがたくさんあります。</p>
<p>どのケースでも一番この問題を難しくしているのは、評価の基準が聞き比べを行なう人の感性に依存している、と言う部分かもしれません。</p>
<p>万人に共通する正解はないジャンルなのかもしれませんね。</p>
<div style="background: #fffacd;border: #0000ff 2px border;padding: 10px"><b>★各音源について詳しく知りたい方へ</b><br />
各音源の原理や特徴について下記で紹介しています。参考にしてみて下さい。<br />
＞<a href="http://high-resolution.biz/compare/difference/">ハイレゾ音源とMP3、SACD、PCMの音質の違い</a></div></p>
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