マツエクのデザインでタレ目に!人気のカールは?

マツエクには色々なデザインがあります。

その中でも人気のデザインはタレ目風になるデザインです。

目はパッチリ見せたいけれど、目尻を上げたくない人や、つり目を緩和させたい人、優しい目元にしたい人にぴったりのデザインです。

このタレ目風デザイン、どのように作るのかまとめてみました。



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CカールとJカールで

★CカールとJカールの組み合わせ

  • 黒目まではCカール
  • 目尻はJカール

基本のタレ目風デザインは、CカールとJカールで作ります。

目頭から黒目のあたりまでをCカールにし、目尻をJカールにすることで目尻が下がって見え、タレ目のように見えるのです。

JカールはCカールよりもカールがゆるいので、目頭から黒目のあたりはパッチリと見せるためにカールのついているCカールを、目尻は優しい雰囲気に仕上がるようにカールのゆるいJカールをつけるとまつ毛のカール具合に差ができます。

こうすることでアイラインがゆるやかな曲線になり、目元が優しくなるのです。

普段、まつ毛はビューラーで上向きに上げるけれどアイラインは下がり気味に引く人はこのタレ目風デザインのマツエクをすることで似たような効果をもたらすことができます。

黒目のあたりはパッチリと見せ、目尻は流れるような曲線を描いているのが特徴です。

DカールとCカールで

★DカールとCカールの組み合わせ

  • 黒目まではDカール
  • 目尻はCカール
  • まつ毛が下向きの人や一重の人に向いている

Jカールをつけると目尻が下がりすぎてしまったり、眠そうな見た目になったりしてしまう人は、カールを強めのものにしてみるといいかもしれません。

目頭から黒目のあたりまで強めのカールのDカールにして、目尻はCカールにすることでもカールに緩急がついて目尻が下がって見えます。

まつ毛が下がり気味に生えている人や、一重の人に向いています。

ただし、Dカールはカールがかなりきついので取れやすく日ごろのケアが大切になってきます。

もちも少し悪くなるかもしれません。

見た目を重視するか、もちを優先するかが考えどころになります。

特別なイベント時でしたらDカールをつけることをおすすめします。



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目尻の長さを長くする

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タレ目に見せるには目尻のカールを変えることが有効ですが、タレ目に見せるもう一つのポイントは、目尻のマツエクを長くすることです。

目頭から黒目のあたりまでは9ミリくらいのマツエクを、目尻には11ミリくらいのマツエクをつけると目尻に向かってまつ毛が長くなり目尻が強調されてよりタレ目に見えるのです。

自分のまつ毛が長い場合や、一重や奥二重でまつ毛にまぶたがかぶってしまう人はもう少し長めのマツエクでもいいですね。

マツエクの長さを目尻に向かって長くすることで目の横幅が大きく見え、目を大きく見せる効果もあります。

パッチリ丸い目と言うよりは、切れ長の大人っぽい目元になります。

ですが、きつい感じではなく優しく見えると言うのがタレ目風の最大のポイントと言えます。

目つきが鋭い人や、きつい印象を持たれてしまうと悩んでいる人はこのタレ目風デザインのマツエクをすると印象が変わるかもしれません。

毎日のメイク時間を短縮できますし、すっぴんでも目ヂカラが出るのでマツエクはとても便利です。

それに加えて自分のなりたいイメージの目元に近づけることができるので、悩んでいる人は一度試してみるのもいいのではないかと思います。

比較的誰にでも似合うデザインと言えますが、もともとタレ目がちの人だと眠そうな目元になってしまう可能性もあるのであまり向かないかもしれません。

人気や流行りに飛びつくのではなく、自分の目の形を見ながらデザインを決めていくことも大切ですね。

まとめ

マツエクで人気のデザインにタレ目風と言うのがあります。

目元を優しく見せられることで人気です。

タレ目風にするには、CカールとJカールを組み合わせたり、DカールとCカールを組み合わせたりすることでカールが目尻に向かってゆるやかになり目尻が下向きに強調されてタレ目に見えるのです。

マツエクの長さも目尻に向かって長くしていくとよりタレ目に見せることができます。

つり目の人やきつい印象を持たれてしまうと悩んでいる人は、このタレ目風デザインを試してみるといいですね。



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