忘年会の芸を会社の新人同期とやるのにおすすめの芸は?

忘年会のシーズンが到来しましたね☆

楽しく飲めるだけの忘年会なら大歓迎なんですが、残念ながらそんな楽しい忘年会も学生まで。

学生を卒業して社会人になると、余興をやらねばなりません!

これは新卒社会人の宿命です。

急に余興と言われても…何をやればいいか分からないし、恥ずかしいし…。

でも上司からは「毎年みんなやってるんだよ!」とプレッシャー…。

ど、ど、どうしよう!?

社会人一年生は同期の子たちとそんな話題で持ち切りなのではないでしょうか?

そんなお困りのあなたに今回は忘年会での余興のネタをご提供いたします!



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盛り上がること間違いなしのおすすめの芸のネタ!人数別にご紹介☆

芸をするにも何人で芸をするかでおすすめのネタは変わってきます。

人数別におすすめの芸を紹介していきます。

・1人

一発芸系がおすすめです。

モノマネならスポーツ選手のルーティーンのポーズ。

ラグビーの五郎丸選手やイチロー選手など誰でも知っている、有名な選手を選べば間違いありません。

イチロー選手

また、会社の雰囲気にもよりますが、会社の人のモノマネも楽しめますよ。

内輪ネタは、くれぐれもやり過ぎ注意ですが…。

また、少し練習が必要ですが、腹話術もなかなか見ていて楽しいです。

この方は丁寧に紹介されていてとても分かりやすいです~

・3人

3人組のアーティストのモノマネ!3人組だからこそできるネタですね。

例えばPerfumeはコスプレをしてダンスを踊ればかなり盛り上がります。

女性3人組ですが、男性がしてもなかなか面白いですよー!

そして意外と手品がおすすめ。

3人だと準備したり、話したりする役割が分担できるので初心者でも進行がしやすいのでおすすめですよ。

・5人以上

大人数の場合は動きをそろえたダンス系がおすすめ!

老若男女問わず知られているようなAKBの「フォーチュンクッキー」や、三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」は使い古されているようですが、間違いなく盛り上がります…!!!

フォーチュンクッキー

R.Y.U.S.E.I.

練習は必要ですし、完璧にこしたことはありませんが、そこまで神経質になる必要はありません~!

必要最低限、サビ部分のダンスだけそろっていれば盛り上がるので、披露する側も楽しんじゃいましょう。



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女性におすすめの芸~恥は捨てても女子は捨てません!~

なりきりダンス!

選ぶアーティストで、一人でも、複数人数でも対応できるなりきりダンス!

みんなが知っているアーティストの曲を選ぶことがポイントです。

ポイントは特徴を大げさに表現すること!ダンスが難しくて踊れない!という方でもなりきって大胆に踊ってみてください。

中でも可愛く乗り切れるおすすめの楽曲は松田聖子さんの「赤いスイートピー」や、倖田來未さんの「キューティーハニー」です☆

キューティーハニー

衣装にもこだわって可愛く余興を乗り切りましょう!

新人におすすめの芸~愛嬌で乗り切ってみよう

同期のみんなで!合唱や組体操なんていかがでしょうか?

制服や、体操服のコスプレをして、指揮者役、先生役もつけて、学生時代を思い出して本気の顔で挑んでください。

その本気さが逆に笑いを誘えます!その前後にショートコントなんかが入れば完璧ですよ~!

練習はいつどこでやる?

一人でやる場合…場所や時間はとにかく見てくれる人と一緒にやる

歌系の場合…カラオケボックスで!お休みの日や、終業後でも!

ダンス系や大人数の場合…休みの日、できなければ終業後、スタジオを借りるまたは河川敷や公園で

本番は、一人でする人の方が緊張しますが練習は手軽にできます。

大人数になればなるほど練習が必要になってくるので下準備が大変になってくるかと思います。

スタジオを借りる時間なんてない!という方は個人練習からぶっつけ本番でもなんとかなりますが…

ダンス等は普段個人で練習→スタジオを借りてみんなで合わせるという流れができればかなり完成度の高い芸を披露することができますよ☆

まとめ

  • 一人なら一発芸
  • 大人数ならダンス系
  • 女性はなりきりモノマネ
  • 新入社員全員なら合唱や組体操
  • 練習場所は出し物に応じて

いかがでしたか?

一人でやりたい、またはやむを得ず一人で…、という方から、照れくさいので大人数でわいわい芸をしよう!という方まで様々かと思います。

芸を披露する側も、恥は捨てて楽しんでいたら下手な芸でも盛り上がるので、是非参考にしてみてくださいね☆

余興を考えるのが面倒!という方は昨年先輩がやったアーティストのモノマネをすると、意外とウケます。

新人の皆様!度胸と愛嬌で今年の忘年会の余興を乗り切りましょう!



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